実践を続けていくなかで,保護者も子どもが持ち帰るグッドビヘイビアカードに興味をもってくれるようになりました。何人かの保護者が,「西中学校のグッドビヘイビアカードの取組をもっと知りたい。」「家庭でも活用できるのではないか?」という問い合わせもいただきました。
PTAの役員さんから,PTA新聞に,このことを載せてほしいというアイデアをいただきました。そこで,PTA役員さんとの対談という形で,本校のPTA新聞「ひよせ」に掲載する運びとなりました。(PDFをご参照ください。)
ほかにも,保護者の皆様から感想をいただきました。PBIS(倉敷モデル)の考え方が,家庭でも生かされ,思春期の中学生を温かく見守り,勇気づけ,励ましてほしいと思います。学校と家庭が連携し,共に生徒の自尊感情を育むような協力関係を実現できれば,最高の教育が実現できると期待しています。(PDF保護者の手紙をご参照ください。)