約半年間の実践を通じて,生徒たちから「先生からもらえるのもうれしいのですが,私たちが書くことができるカードを作ってください。私たちも書きたいのです。」という声が上がりました。そこで,生徒同士のやり取りを想定したカードを作成しました。1年間で,約8,000枚のカードが活用されました。