西中学校のPBIS(倉敷モデル)の実践が、令和4年度日本教育公務員弘済会岡山支部の教育研究論文学校部門で最優秀賞を受賞しました
日本教育公務員弘済会岡山支部が募集する教育研究論文(学校部門)において、最優秀賞を受賞し、1月24日、ピュアリティまきびにおいて、竹井千庫支部長様より賞状を授与されました。
4年間にわたるPBIS(倉敷モデル)の実践が、このように評価されたことは、誠に喜ばしいことで、教職員一同感謝しています。
審査委員長の高旗浩志様(岡山大学教師教育開発センター教授)からは、①教師から生徒主体の取組に広げ、生徒が実践の主役となっていること、②学習指導に応用し、生徒指導と学習指導の一体化を目指していること、③どの学校でも実施できる非常に汎用性が高い実践であること、④きちんとしたデータによる検証が行われていること等の講評を賜りました。
詳しくは、以下の研究論文をご高覧ください。
【令和4年度 日弘教岡山支部教育研究論文 最優秀】
「PBIS(倉敷モデル)を活用した積極的学校経営の展開」
~ゆるやかなPBISと解決志向アプローチで好循環のサイクルを創出する~