夏休みを前に、玉島警察署生活安全課の方に来ていただき、非行防止に関するお話をしていただきました。今回は特にネットモラルについてのお話をいただき、軽い気持ちでしたことが大変なことに繋がることなどを、同じ高校生の犯罪事例等を挙げながらわかりやすく説明をしてくださいました。行動をする前に少し立ち止まって考えるなど、今日聞いた話を心に留めて安心安全な夏休みを送ってほしいと思います。
7月13日(土)にまびふれあい公園で開催された真備・船穂総おどりにおいて、出店とおどりで昨年に続き参加しました。昼間は農業・商業・家庭科の選択者による陵南せんべい、ハーバリウムなどの販売、およびレジンのストラップ作成のワークショップを出店し、夕方からは生徒会執行部を中心とする有志生徒、保護者、教職員が一体となっておどりを披露しました。おどりの途中で、伊東倉敷市長が列に入って一緒におどるというサプライズもありました。暑い中でしたが、それぞれ一生懸命取り組んでくれ、真備陵南高校をアピールするいい機会となりました。
7月10日(水)放課後に、清掃ボランティアを行いました。全校生徒のうち70名以上の参加があり、地域の方と交流しながら学年の枠を超えて町をきれいにすることができました。多くの生徒が参加した、とても良い清掃ボランティアになりました。秋の清掃ボランティアも頑張りましょうね!
3修3年生と4修3・4年生の英語αの授業の中で、フィリピンの特産品でもあるplace mat作りを体験しました。フィリピンではココナッツやヤシの木の葉を使ってマットやカバン、帽子などを編み、生活用品として使ったり、土産物として販売したりするそうです。今回は葉の代わりに紙を代用して編み方を教えてもらい、オリジナルのplace matを作りました。折った紙を交互に隙間が開かないよう組むのは難しかったようですが、 自分のmatが出来上がると、「楽しかった」「思ったよりしっかりしている」「鍋敷きにする」などの声が聞けました。
3修3年生と4修3・4年生が英語αの授業で、フィリピンの伝統的な遊び「パティンテロ」を体験しました。地面に描いた枠を、線上にスタンバイしている相手チーム(鬼)にタッチされないように、通り抜けて戻ってくる遊びです。ルールをマスターすると、生徒たちは、タッチされないよう通り抜けようと必死になり、とても楽しんでいました。パティンテロを体験した生徒たちからは、「疲れたけど楽しかった」「またやりたい」という声がたくさん聞けました。
3・4限目に「進路ガイダンス」が行われました。在校学年はそれぞれの学年で進路講演会「理想のキャリア探求」、進路セミナー「マップ活用講座」と自分たちの進路を考える講義を受けました。
その後大学・専門学校、企業の方々が来校し、様々な職業に関する仕事内容について講義・体験を受けました。実際に仕事に就く際に、どのような知識や技術、資格が必要かを学ぶと共に、体験を通じて面白さ・難しさを学ぶことができました。その後の教室ではオープンスクールや求人票のチラシに見入る生徒も多く、進路実現に向けてよいきっかけになりました。
卒業学年では、面接指導を兼ねた就活セミナーを行いました。講師の東田大樹先生のご指導のもと、就職試験時の面接マナーや自己PRに活かすための書き方を学びました。生徒たちは熱心にメモをとり、生徒同士で面接練習を行うなど、有意義な時間となりました。今回学んだことを活かして、夏休みからの面接練習も頑張りたいです。
6月11日(火)の昼休みに、箭田幼稚園・箭田小学校・真備中学校・箭田町づくり協議会の方をお招きして花の苗贈呈式を行いました。本校の生徒が大切に育てた苗を生徒会の生徒が代表して、地域の方々に手渡しました。たくさんの喜びの声をいただき、良い贈呈式
になりました。
5月23日(木)放課後に、生徒会の企画・運営の元、生徒交流会(ドッジボール大会)を行いました。試合ではチームワークを発揮し、ドッジボールを楽しみながら、学年の枠を超えて交流することができました。お互いに声を掛け合って協力することができたとても良い生徒交流会となりました。
5月16日、3・4年生の英語αの時間に、フィリピン産100%カカオからホットチョコレートづくりを体験しました。ALTのミラソル先生のご実家近くで作られたホームメイドのオーガニックカカオを使わせてもらいました。砂糖とミルクを加えることで甘くまろやかなホットチョコレートに仕上がりました。生徒たちの感想には、初めてカカオからホットチョコレートを作って、いい経験になった、少し苦く感じたけど美味しかった、パンを浸して食べたら美味しかった、などがありました。楽しく協力しながら貴重な体験ができたと思います。
令和6年度生徒総会を行いました。昨年度の活動報告、今年度の活動方針など話をしました。また、各委員会より活動目標と活動計画の発表もありました。全員が集中して議事に耳を傾け、生徒会進行の元、一人一人の生徒が良い学校にしようと考えることのできる貴重な総会となりました。
5月9日、3・4年生の英語αの時間に、フィリピンの伝統的ダンス、バンブーダンスの体験をしました。音楽に合わせて3拍子のリズムで竹に足を挟まれないように上手に踊ります。生徒たちはリズムに慣れるまで竹に足を挟まれないよう恐る恐る飛んでいましたが、慣れてくるとリズムに乗ってスムーズに踊れるようになりました。基礎的な動きだけでなく、向きを変えるなど、応用ステップにもチャレンジした生徒もいます。外国の文化を体験するいい機会になったと思います。
社会人として就職し活躍されている卒業生6人の方をお招きして、仕事をする上で大切なこと、高校生活で頑張ったことや苦労したこと、進学する上で大切なことなど、後輩たちに向けてアドバイスをしていただきました。生徒たちは一生懸命に手帳へメモを取っていました。感想にも「ここを頑張りたい」と目標を掲げた生徒たちが多くおり、自分の学校生活をふり返る良い機会となったと共に、進路に向けて前向きに取り組んでいこうという姿勢が見られました。
新入生を歓迎し、在校生と交流を深めるため、また新入生が部活動に積極的に参加できるよう、生徒会が中心となって対面式・部活動紹介を行いました。学校紹介の劇や先輩たちの部紹介を見るうちに、新入生の表情も柔らかくなっていきました。新入生にとって、真備陵南高校での学校生活を知る良い機会になったと思います。みんなで楽しい学校生活を送れるよう協力していきましょう!!
株式会社ベネッセコーポレーションの中村さんをお招きして、「今・未来手帳」の活用方法を学びました。昨年度より引き続き、1人1冊この手帳を持ち、朝礼・終礼での連絡を書き込む、講演会で大切なことをメモするなどできるように行ってきました。今回はその振り返りをすると共に、手帳の持つ利点について、改めて理解できる機会となりました。「手帳が当たり前のように生徒のそばにいる存在」となれるよう頑張っていきたいと思います。
4月12日(金)、NTTドコモの山川様から、スマホの安全な使用の仕方について、オンラインで講義をしていただきました。スマホを使う際に実際に起こりうるリスクについて、ワークシートを活用しながら考え、その後グループで意見交換等を行いました。生徒たちの感想文の中には、「SNSに投稿したものは消すことができないことを知った」、「スマホの使いすぎには気を付けたい」などの感想があり、自身のスマホ使用について今一度考えてみる良い機会になったと思います。
3年生商業選択コースは1年間の販売実習の収益の一部 59,716 円を令和6年能登半島地震募金に寄付することにしました。平成30年西日本豪雨時に地域のために、人のために何かできればと商品開発を行い毎年、売り上げを地域に還元していました。
今年の能登半島地震の被災地の様子を見ると西日本豪雨時に大変だったことや助けていただいたことなど様々な事が思い出されます。今回の寄付金が少しでも役に立つことができ、一刻も早く復興ができるよう願っています。
英語の授業で、フィリピンの民族衣装を体験しました。島や民族によって異なる民族衣装があることを学び、実際に着用することで、フィリピンの気候に合わせた様々な素材が使われていることを知りました。最初は恥ずかしそうだった生徒も、「次はあれを着たい!」と楽しそうに衣装を着用していました。「衣・食・住」の一つを体験し、フィリピンの文化への理解がまた一つ深まる良い体験になりました。
11月22日(水)4時間目に卒業学年対象の年金セミナーを開催しました。倉敷西年金事務所の野満様と三宅様に年金の仕組みや重要性についてご講演いただきました。自分自身だけでなく社会のために年金が大切であることを教えていただき、生徒たちもメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
11月10日(金)、文化祭を開催しました。今年はステージの公開が再開されるなど、来校いただいた100名を超える皆様にも文化祭を楽しんでいただけました。生徒たちは様々な工夫を凝らし、みんなでアイディアを出し合い、それぞれに素晴らしい舞台を披露してくれました。毎年招待している園児たちも、趣向を凝らした展示を喜んで体験してくれていました。生徒たちにとって、思い出に残る良い文化祭になったと思います。
10月26日、3修3年生と4修3・4年生の英語αの授業の中で、食文化体験ということで、「トゥロン」というバナナの春巻きを作っていただきました。バナナは日本のバナナとは違って、フィリピン産の「サバ」という種類の甘くない野菜バナナを使い、砂糖とシナモンで味を整えました。揚げたて熱々の春巻きは、食べるとパリパリ音がして、生徒たちは「美味しい!」と言って食べていました。中には、自分たちでも作ってみようかなという感想も聞かれ、いい体験ができたようです。
10月12日、3修3年生と4修3・4年生の英語αの授業の中で、フィリピンの特産品でもあるplace mat作りを体験しました。フィリピンではココナッツやヤシの木の葉を使ってマットやカバンを編み、生活用品として使ったり、土産物として販売したりするそうです。今回は葉の代わりに紙を代用して編み方を教えてもらい、オリジナルのplace matを作りました。折った紙を交互に隙間が開かないよう組むのは難しかったようですが、 自分のmatが出来上がると、「楽しかった」「思ったよりしっかりしている」「鍋敷きにする」などの感想を述べていました。
9月29日(金)に体育祭が実施されました。当日は雲一つない快晴にも恵まれ、すばらしい体育祭日和となりました。学年を越えて“赤”“青”“緑”3つのブロックに分かれ、普段一緒に活動を行うことの少ない学年の生徒とも交流を深めました。また多数のご家族や卒業生にも来校いただき、延べ50名ほどの方に参観していただくことができました。様々な競技を通して、全校生徒の絆がより深まったように思います。
3修3年生と4修3・4年生の英語αの授業の中で、フィリピンの遊び”Sipa”(シーパ)を体験しました。sipaとは、タガログ語で「蹴る」という意味だそうです。ビニール袋と硬貨を使って自分オリジナルのsipaをそれぞれ作り、そのsipaを足や手でリフティングして数を競い合いました。sipaの蹴り方も様々な方法があり、奥が深いものでした。フィリピンでは体育の授業ですることもあるようです。思ったよりも難しかったですが、生徒たちは真剣に練習し、授業の最後にはグループでリフティングの総数を競い合うなど、楽しく異文化体験ができたと思います。
夏休みを前に、岡山県警察本部生活安全部少年課の方に来ていただき、非行防止に関するお話をしていただきました。軽い気持ちでしたことが大変なことに繋がることなどを、同じ高校生の犯罪事例等を挙げながらわかりやすく説明をしてくださいました。行動をする前に少し立ち止まって考えるなど、今日聞いた話を心に留めて安心安全な夏休みを送ってほしいと思います。
13の大学・専門学校の先生方が来校し、様々な職業に関する仕事内容について講義を受けました。実際に仕事に就く際に、どのような知識や技術、資格が必要かを学ぶことができました。
2年生・3Aの生徒たちはキッズコーポレーションの鈴木毅先生をお迎えして「進路マップ講座」を受けました。「マインドマップ」と言いますが、中心にメインテーマを置き、そのメインテーマを枝を使って深掘ることで、自分は何に興味があるのかなど自己分析するものです。生徒たちは最初やり方に戸惑っていましたが、多くの枝を伸ばしたり、増やしたりして、改めて「自分」を知る作業をしていました。
1年生は同じく鈴木先生により『理想のキャリア探求』と題して講演をしていただきました。「情報があれば成果が変わる」と言う言葉の意味を実践から学び、「自分の好きなこと」「自分ができること」を見つける、そして「自分のやりたい仕事」へつなげる大切さを教えていただきました。
面接指導を兼ねた就活セミナーを行いました。講師の東田大樹先生のご指導のもと、学習面や学校生活等をふり返り、自分の強みを見つけて自己PRに活かすための書き方を学びました。今回学んだことを活かして、夏休みからの面接練習も頑張りたいです。
真備船穂総おどりに本校が初めて参加することになりました。初めてということで手探り状態での準備となりましたが、農業・商業・家庭の出店と生徒有志による合唱、そして生徒・保護者・教職員によるおどりにと、全体で50名以上という多くの方が参加し、暑い中ではありましたが、それぞれ張り切ってイベントを盛り上げることができました。
また、西日本豪雨災害から5年の節目の年のイベントということで、マスコミ等の注目も高く、本校にもテレビ局、Youtuberからの取材がありました。
3修3年生と4修3・4年生が英語αの授業で、フィリピン産100%カカオからホットチョコレート作りを体験しました。カカオ100%ということで、最初はその苦さに、生徒も驚いていましたが、砂糖とミルクを加えていくことで、徐々にまろやかな味になっていきました。出来上がったホットチョコレートはとても濃厚で、生徒たちはバケットと一緒に美味しそうに味わっていました。
6/16(金)に開校記念行事がマービーふれあいセンターで開催されました。
今年は、くらしき作陽大学の学部生と研究生によるクラッシック演奏を披露していただきました。第一部のピアノと声楽では参加者全員で「翼をください」を合唱し、第二部ではなじみある曲をアンサンブルで演奏してくださいました。美しい演奏と楽しい会話で、会場が一体となって音楽を楽しむことができました。
くらしき作陽大学の皆様、素敵な演奏をありがとうございました。
3修3年生と4修3・4年生が英語αの授業で、フィリピンの伝統的な遊び「ピコ」を体験しました。日本の「ケンケンパ」に似た遊びで、地面に描かれた枠線内の番号に順番に自分の的を入れ、ケンケンパをしながら拾って戻ってきます。今回は消しゴムを的にしましたが、生徒たちは、的を思った通りの番号の枠に入れるのに苦戦していました。慣れてきてルールがわかってくると、クラスメートと楽しく競い合いながらゲームを楽しみました。
5月25日(木)放課後に、生徒会の企画・運営の元、生徒交流会(ドッジボール大会)を行いました。試合ではチームワークを発揮し、ドッジボールを楽しみながら、学年の枠を超えて交流することができました。最後の試合の後に、自然とみんなから拍手が起こりました。とても良い生徒交流会となりました。
大会結果:第1試合 真備陵南● 0vs2 〇倉敷翔南高校 敗戦
第2試合 真備陵南● 1vs2 〇烏城高校 敗戦
令和5年度サッカー春季大会が岡山県立烏城高校にて行われました。真備陵南高校はマネージャー1名を含む13名で参加し、3校のリーグ戦を戦いましたが、0勝2敗という悔しい結果となりました。しかし、チームの連携で優勝した烏城高校からもぎ取った1点はすばらしいものでした。また疲労のピークにもかかわらず、閉会式や最後のグラウンド整備にも参加し、競技者としても一人の高校生としても成長がみえた大会となりました。秋季大会に向け、より一層頑張ります。
3修3年生と4修3・4年生が英語αの授業で、フィリピンの伝統的な遊び「パティンテロ」を体験しました。地面に描いた枠を、線上にスタンバイしている相手チーム(鬼)にタッチされないように、通り抜けて戻ってくる遊びです。ルールをマスターすると、生徒たちは、タッチされないよう通り抜けようと必死になり、とても楽しんでいました。たくさんの他教科の先生方も参加してくださり、生徒たちも喜んでいました。パティンテロを体験した生徒たちからは、「疲れたけど楽しかった」「またやりたい」という声がたくさん聞けました。
令和5年5月17日(水)の3限に、社会人また現役の大学生として活躍されている卒業生5人の方をお迎えして、卒業学年の生徒たちより事前に聞いていた質問に答えてもらう方式で行いました。先輩方からは、自分の高校生活をふり返りながら、力を注いで頑張ったこと、もっとこうすれば良かったこと、進路選択のきっかけなど、丁寧に答えてもらいました。生徒たちは、講演中も一生懸命にメモをとり真剣な様子で話を聞いていました。また、後半では多くの生徒たちから質問もあり、活発な会となりました。今後の学校生活や進路選択に役立ててほしいと思います。
3修3年生と4修3・4年生が英語αの授業で、フィリピンの伝統的な踊り、バンブーダンスを体験しました。Tinikling(ティニクリン)と呼ばれ、現地に生息するTikling(ティクリン)という鳥の名前が由来だそうです。3拍子で竹を操作し、竹に挟まれないようステップを踏みます。全員が竹に挟まれないよう、リズムに合わせて上手にステップを踏んで、楽しく異文化を学ぶことができました。
令和5年度生徒総会を行いました。昨年度の活動報告、今年度の活動方針など話をしました。また、各委員会より、活動目標と活動計画の発表もありました。全員が静かに議事に耳を傾け、生徒会進行の元、一人一人の生徒が良い学校にしようと思っていただけるような有意義な総会となりました。
新入生を歓迎し、在校生と交流を深めるため、また新入生が部活動に積極的に参加できるよう、生徒会が中心となって対面式・部活動紹介を行いました。初めは緊張した様子だった新入生も、学校紹介の劇や先輩たちの部紹介を見るうちに、表情も柔らかくなっていきました。新入生にとって、真備陵南高校での学校生活を知るいい機会になったと思います。みんなで高校生活を楽しみましょう♪♪
株式会社ラーンズ中村さんをお招きして、「今未来手帳」の活用方法を学びました。昨年度より生徒1人1冊この手帳を持ち、講演会でメモをとったり、予定を書き込んでスケジュール管理ができるよう行ってきました。今回はその振り返りをすると共に手帳の利点について、改めて理解する機会となりました。ホームルーム、各授業、学校行事等で活用の場面を増やして「手帳が身近になる」ことを目標に頑張っていこうと思っています。
4月14日(金)、NTTドコモの藤城様から、スマホの安全な使用の仕方について、オンラインで講義をしていただきました。高校生のほぼ全員がスマホを使っている現在において、陥りやすいトラブル等を、事例を紹介した動画を交えてお話いただきました。また、玉島警察署の生活安全課の方にもお越しいただき、実際に警察に寄せられている相談にはどういったものがあるかなどをお話いただきました。SNSの活用についてなど、スマホの使用の仕方について今一度考えてみる良い機会になったと思います。
4月11日、令和5年度入学式が行われました。3修コース、4修コース合わせて59名が新たに真備陵南高校の一員となりました。在校生と力を合わせ、よりよい真備陵南高校を作り上げてくれることを期待しています。
多くの短期大学・専門学校・企業の方をお招きして、様々な職業に関する理解を深めるために、講義・体験型の説明会を開催しました。生徒たちは、様々な職業を知ると共に、どのような力が求められるのか、その職業に就くにはどのような方法があるかなど体験もしながら、理解を深めていました。今後の進路選択に役立ててほしいです。
第74回卒業式が挙行されました。新型コロナウイルスの影響のため限られた中での式でしたが、今年度は在校生も式に参加することができました。3修コース、4修コース合わせて24名の生徒がそれぞれの決意を胸に巣立って行きました。卒業生の様々な場面でのご活躍をお祈りしています。
卒業学年を対象に、青山商事株式会社(洋服の青山)新倉敷玉島店店長の高坂知様をお招きして、社会人として必要な着こなし・身だしなみの知識を理解・実践することを目標に御講演をいただきました。入社式など式典や面接などの場面ではどのようなスーツが望ましいか、ネクタイの持つ意味、マスクをつけている状況でのコミュニケーションの取り方などを学びました。またネクタイを結ぶ練習をしたり、生徒自身がモデルになって着こなしを実践したりしました。今回学んだことを4月からの新生活に活かしてもらえたらと思います。
ハローワーク総社の就職支援ナビゲーター菅野敬子様をお招きし、「就職活動の心構え」と題して講演をしていただきました。高卒求人の現状や高校新卒者に求められる人物像など、将来就職していく上で、必要な知識・身につけておくべき力など学ぶことができました。また「人の印象は7秒で決まる」という言葉を聞き、意識して生活したいという言葉も聞かれました。3修2年生・4修3年生にとって3学期は卒業学年0学期です。4月からの進路活動に向けて、良いスタートがきれるよう頑張ってほしいと思います。
就職・進学の内定・合格をいただいた卒業学年の代表7名の生徒が、在校学年の生徒に向けて、受験体験報告会を行いました。自分の進路実現のために、どこに重点を置いて、どのような活動をしたのか、インターンシップ・アルバイトの大切さなど多くのアドバイスを行いました。生徒たちは必要なことをメモしながら聞き入っていました。今後の自分の進路に活かしてもらえたらと思います。
1月18日(水)、4修3年生の体育の授業の中で箭田幼稚園の園児と凧揚げを行いました。生徒は最初緊張していましたが、園児たちが人懐っこく元気いっぱいの様子を見て、積極的に声をかけ一緒に凧揚げを楽しんでいました。園児の凧揚げの紐が絡まってしまい、「助けて~」という声に生徒はすぐに反応し、助けていました。その姿はとても頼もしかったです。生徒たちにとっても良い経験になりました。
一年生とその保護者対象に就労支援講演会を行いました。
社会福祉労務士の藤原彰子さまより、社会に出て働くとはどういうことか、働き方の形や就職に至るまでにどのようなサポート体制があるのかなどのお話をいただきました。
ご自身の高校時代や就職してからのこと、結婚・子育てを経ての資格取得と独立など様々なキャリアを具体例として交えた話に、生徒も保護者も真剣に耳を傾けていました。
藤原様、ありがとうございました。
倉敷税務署の山根和幸様をお招きして、卒業学年を対象に租税教室を行いました。社会人になって自分が納める税金が、社会の中でどのような物に形を変え、多くの方々のために使われているのかを、丁寧にわかりやすく説明していただきました。またニュースでも注目されている「消費税」に関して、自分の考えをまとめ、周りと活発に話し合う場面も設定されました。自分の考えを政治に反映させるためには、選挙に行き、投票することが大事だと改めて感じる機会となりました。
今年は新型コロナウイルス感染予防対策として、学年別で球技大会を実施しました。前日の雨でグラウンドが使えず、1・2年生は体育館でドッヂボール、3・4年生は多目的教室で卓球を楽しみました。どの学年も盛り上がりを見せ、各チームが一丸となって、熱い試合を繰り広げました。生徒は生き生きとした表情で、声を掛け合いながらゲームを楽しんでいて、とても良い球技大会になりました☆★ みなさん、お疲れさまでした!
寒い中ではありましたが、箭田まちづくりボランティアの方々のサポートのもと、本校の生徒と教員が、今年もマービーちゃんの色塗りをしました!
今年のマービーちゃんの材質は、昨年のものからリニューアルされており、軽く丈夫に生まれ変わっていました。みんなで楽しく色塗りをして、オリジナリティ溢れるマービーちゃんが誕生しました。箭田のまちに飾られる日がとても楽しみです!
今、吉備真備駅に設置されているマービーちゃんも含めて、地域の皆様・観光客の皆様から大切にしていただけますように…。
風が強く寒い中ではありましたが天候にも恵まれ、多くの生徒がボランティア活動に参加しました。
まちづくり協議会の方や青少年育成センターの方々にも参加していただき、学校周辺のゴミ拾いや駅周辺の溝掃除、花の苗植えなどに積極的に取り組んでいました。地域の方々と協力しながらの活動となり、より一層充実した地域交流となりました。
今後も、一人ひとりが “まちのため” “地域のため” に行動できるよう意識して、学校生活を送りましょう!
12月1日に、3修3年生と4修3・4年生が英語aの授業でフィリピンのフォーマル衣装を着てみました。フィリピンには7,640の島があり、それぞれの場所で異なる民族衣装があるそうです。今回着た衣装は、どちらかというとより近代的な衣装で、結婚式やお祭りの際などに着用する衣装だそうです。生徒たちは、色とりどりの衣装を手に取り、一人2着ずつほど着て、写真を撮って楽しみました。日本の着物や浴衣と違って、生地が薄くて着やすい、スパンコールがキラキラしてきれい、などといった感想があり、貴重な体験をすることができました。
進路学習「社会人マナー」と題して、専門学校岡山ビジネスカレッジのキャリアセンター主任の内田先生を講師に迎え、社会人として必要な心構えとともに礼の仕方や名刺交換、あいづちの打ち方など実践をまじえてお話いただきました。生徒たちは、先生の言葉を積極的にメモしながら一生懸命頑張っていました。また生徒同士での名刺交換では緊張しながらも、名刺を初めて手にして喜んでいました。社会人に向けて今後に役立てていきたいと思います。
来年度、就職・進学に向けて活動する生徒たちに向けて、企業での人事担当者の方々をお招きして、活動に向けての心構えや働く意義などをお聞きしました。また高校時代に身につけておくべきことなど、多くの事を教えていただきました。
ご協力をいただいた、中谷興運株式会社ライフケア事業部様、株式会社シンニチロ様、株式会社仁科百貨店様、貴重なお話をありがとうございました。
3修3年生の草花選択者7名が先生役となって、地域の方々8名に向けて寄せ植え講座を実施しました。最初は緊張気味の様子でしたが、寄せ植えを通して、地域の方々の笑顔ときれいに仕上がった寄せ植えを見て、大満足そうに喜んでいました。寄せ植え終了後には、「人と接することが苦手だと思っていたけど、この授業でコミュニケーション能力を育成できた!!」と話す生徒もいました。お忙しいところ、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。また、参加できなかった地域の方には、大変申し訳ございませんでした。どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
11月18日(金)に、生徒会が中心となって、花の苗贈呈式を行いました。箭田幼稚園、箭田小学校、真備中学校、箭田まちづくり協議会の皆さんに、花の苗を渡しました。今回お渡ししたのは、本校と倉敷まきび支援学校で育てた色鮮やかなパンジー・ビオラ・ハボタンです。それぞれの学校園や地域が色とりどりの花で明るく元気になれば、という思いが届けられたと思います。
ご参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
11月17日(木)に、3修3年生と4修3・4年生が英語aの授業でフィリピンの伝統的な踊り、「マグララティックダンス」を体験しました。これは、ココナッツの殻を、両肩前後・腰・ひざにつけ、その殻を手に持った殻で叩いて音を鳴らしながら踊るダンスで、楽しいリズムの音楽に合わせてダンスしました。生徒たちはみんな、最初叩く場所とリズムに戸惑っていましたが、慣れるにつれ、リズムに乗って楽しく踊れていました。ダンスをする前は難しそうだと思ったけど、やってみると楽しかったという意見が多くあり、日頃できない異文化を体験することができました。
11月11日(金)、文化祭を開催しました。昨年度同様、新型コロナウイルス感染症に配慮した開催となり、模擬店の中止、ステージの公開中止など、制限を設けた中での実施となりました。しかし生徒たちは、スローガン、「響け!陵南の心 熱い絆とともに」の元、様々な工夫を凝らし、アイディアを出し合い、それぞれに素晴らしい舞台を披露してくれました。毎年招待している箭田幼稚園の園児たちも、趣向を凝らした展示を喜んで体験してくれていました。生徒たちにとって、思い出に残るいい文化祭になりました。
11月4日(金)の1・2限に、2年生の農業選択者4名が、箭田小学校1年生33名を招いて、「サツマイモ収穫体験」を行いました。今年も天気に恵まれ、小学生と楽しくサツマイモ掘りをすることができました。
「(サツマイモが)掘れた!!」・「ミミズもいた!」と言う小学生の楽しそうな姿と、「(サツマイモ)ここにもあるよ!」と教えてあげる陵南生の優しい姿が印象的でした。
今年も豊作で美味しそうなサツマイモにみんな大満足でした★☆
来年もお楽しみに~♪♪♪
10月29日(土)に、烏城高校にて岡山県高体連定通部サッカー秋季大会が行われました。準優勝で終わってしまった春季大会の悔しさを胸に臨んだ秋季大会は、優勝をすることができました!
4月に「岡山県で一位になる」という目標を掲げチームをスタートしました。未経験者が半数以上でしたが、週二日の練習を一生懸命頑張り続けた結果が実を結びました。
卒業学年は引退しましたが、気持ちを新たにして新チームでも連覇を目指し「全国大会出場」という目標を掲げました!
しかし現在部員が8名しかいません…。中学生の皆さん、一緒にサッカーをしてみませんか?未経験者でも大歓迎です!お待ちしております! vamos!!!
10月28日(金)、倉敷美観地区で1日研修を行いました。班別研修では、事前に立てた計画をもとに散策し、美観地区の文化や歴史に触れました。また、絵付け体験では、マグカップに絵付けをしました。イラストや文字など、初めての経験に悪戦苦闘しながらも友だちと一緒に楽しく描いていました。マグカップの仕上がりは12月の予定です。どんな作品が届くか楽しみに待っています。
10月28日(金)、1年生が校外研修としてペガサスキャンドル株式会社倉敷工場にお邪魔しました。工場見学とキャンドル製作体験を通して、ものづくりの奥深さや生産者の思い、また倉敷の製造業について学ぶことができました。特にキャンドル製作体験では、初めてのキャンドルづくりに戸惑いながらも最後には全員世界に一つだけのキャンドルを作ることができました。仕事についても視野を広げる良い機会になりました。
3年生は、10月26日~28日の日程で、東京方面へ修学旅行に行ってきました。ディズニーシー・貨幣博物館・アクアパーク品川・浅草寺・スカイツリー・築地市場など、岡山にはない文化を体験することができ、とても充実した3日間でした。昨年・一昨年と実施できなかった修学旅行でしたが、延期を経て3年ぶりに行くことができ、本当に嬉しく思います。
10月15日(土)に、浦安運動公園野球場にて岡山県高等学校定時制通信制軟式野球秋季大会が行われました。卒業学年最後の大会になりましたが2年ぶり2回目の優勝を成し遂げました!
野球経験者、高校からはじめた部員と様々なメンバーですが試合前、「岡山県で1番を取る」と誓い、みんなで補い合い、高め合い有終の美を飾ることができました!
ここで卒業学年は引退ですが来年度も連覇を目指します!
しかし、来年度スタートは部員が4名となりますので、中学生の皆さん!是非本校で野球をして全国大会の神宮球場を目指しませんか?経験者、未経験者大歓迎です!お待ちしています!!!
10月13日(木)に、3修3年生と4修3・4年生が英語αの授業でフィリピンのスイーツ、マハ・ブランカを作りました。ココナッツミルクとコンデンスミルク、コーンスターチなどを使った、弾力のある甘い食べ物で、生徒たちは、弾力加減を見ながらグループで協力して作っていました。元々スペインから入ってきたスイーツで、それぞれスペイン語で、「マハ」は「デザート」を、「ブランカ」は「白」を意味することも教えてもらいました。ココナッツを始めて食べる生徒もいましたが、みんなで出来上がったマハブランカを楽しく試食しました。
9月30日(金)に体育祭が実施されました。当日は雲一つない快晴に恵まれ、すばらしい体育祭日和となりました。学年を越えて “赤” “青” “緑” 3つのブロックに分かれ、普段一緒に活動を行うことの少ない学年の生徒とも交流を深めました。また昨年度はできなかった外部の方の参観も保護者の方に限りではありましたが、実施ができました。様々な競技を通して、全校生徒の絆がより深まりました。
前回のフィリピンの遊び「ピコ」に続き、今回3修3年生と4修3・4年生が英語αの授業で、別のフィリピンの伝統的な遊び「パティンテロ」を体験しました。地面に描いた枠を線上にスタンバイしている相手チームにタッチされないように、通り抜けて戻ってくる遊びです。ルールをマスターすると、チームがお互いに本気になってタッチされないよう通り抜けようと必死になり、楽しんでいました。たくさんの他教科の先生方も参加してくださり、生徒たちも喜んでいました。パティンテロを体験した生徒たちからは、「疲れたけど楽しかった」という声がたくさん聞けました。
9月8日(木)、RSKラジオで本校の商業コースでの取り組みが放送されました。被災から商品開発を始めた経緯やこれから商業でどのように地域のため、人のために役立てたいかという思いをそれぞれで語っています。
RSKラジオのHPでいつでも聞けるので是非ご視聴ください。
https://www.rsk.co.jp/radio/commercial-high-school/article/22020908.html
9月7日(木)、全学年を対象に「社会人に聞く」と題して、株式会社ENEOSウイングの佐藤航様にご講演いただきました。会社とガソリンスタンドスタッフの仕事説明と共に、企業の求める力や仕事を選ぶ際に職場見学・体験が有効な方法であるなど、実際に企業の方のお話を聞いて、生徒たちも真剣にメモをとっていました。今後の進路選択に役立てていきたいと思います。
9月1日(木)、卒業学年を対象に「就職活動の心構え」と題して、ハローワーク総社の就職支援アドバイザーを務めておられる菅野敬子様にご講演いただきました。企業が求める人材像や面接に向けて具体的な例をまじえて的確なアドバイスをいただきました。9月16日から始まる就職試験に向けて活かしていきたいと思います。
夏季休業中にインターンシップを実施しました。新型コロナウィルス感染症の影響もあり、残念ながら中止や職場見学になったものもありましたが、企業の協力もあり感染予防を行った上で実施できたものもありました。短期間ではありますが、仕事の内容を理解すると共に、挨拶や受け答えの大切さを学ぶなど貴重な経験となりました。将来の進路を選択する上で、この経験を役立てられたらと思います。
7月20日・21日・8月18日・19日に卒業学年を対象に面接練習を実施しました。出入りの仕方や座り方、場面による礼の作法、質問に対する返答など、先生方から多くのアドバイスをいただきながら、集中して取り組みました。ここで学んだことを活かして、9月からの直前面接練習に臨みたいと思います。
8月22日・24日に履歴書を作成しました。希望する企業に送る大切な書類のため、生徒たちは一字一字丁寧に書くなど、集中して取り組んでいました。そして完成した時には多くの生徒が安心した表情を浮かべていました。就職試験に向けて忙しい日々が続きますが、一つひとつのことを大切にしながら頑張っていきたいと思います。
毎年どこかで起こる豪雨による災害。私たちも被災を経験しているからこそ、災害被災地への支援を行いたいという生徒の思いから、今年度も生徒会で募金活動を行いました。多くの方々の善意で、たくさんの募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。皆様にご協力いただいた募金は、今年も豪雨により被害を受けた学校に送らせていただく予定です。なお、令和2年度は熊本県立芦北高等学校へ、令和3年度は島根県の大多和学園開星高等学校に送らせていただいています。
令和4年度全国高等学校定時制通信制体育大会第55回卓球大会
日時 7月26日(火)~7月28日(木)
場所 東京都 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
本校から男子個人戦に1名が出場しました。
合同練習会や前日練習では、他校の出場選手たちと切磋琢磨して練習に励みました。
1回戦では3セット先取のストレート勝ちで2回戦進出。
2回戦では2-2でフルセットまで持ち込むも、惜しくも敗退となりました。
次は岡山県の秋季大会です。卒業学年は秋季大会が引退試合となりますので、頑張ってもらいたいです。
7月15日(金)に防災講演会を行いました。本校は平成30年7月に西日本豪雨災害で被災しており、当時の本校生徒会長が講師として来てくださいました。被災した自宅の様子、当時の学校生活について、その後の進路の話や在校生へのメッセージなどを当時の写真を交えてお話しいただきました。
今回の講師は本校の卒業生ということもあり、生徒も普段以上に話に耳を傾けていました。
今年度はクラボウドライビングスクール様より、講義での交通安全についての学習と体育館で実際にシュミレーターを使用し自転車に乗りながら運転の危険度や交通事故の恐ろしさを体験しました。
夏休みも始まりますので、事故に気を付け、安心安全で過ごしたいと思いました。
7月13日(水)3・4限目に、キッズコーポレーションの鈴木毅先生をお迎えして『理想のキャリア探求』と題して講演をしていただきました。「情報があれば成果が変わる」という言葉の意味を実践から学び、「自分の好きなこと」「自分ができること」を見つける、そして「自分のやりたい仕事」へつなげる大切さを教えていただきました。今後の進路に向けて役立ててもらいたいと思います。
7月13日(水)3・4限目に面接指導を兼ねた就活セミナーを行いました。講師の小松睦美先生のご指導のもと、学習面や学校生活等をふり返り、自分の強みを見つけて自己PRに活かすための書き方を学びました。また面接室での挨拶の仕方など多くのアドバイスをいただきました。期末考査の疲れもありましたが、生徒たちは熱心にメモをとったり、生徒同士で面接練習を行うなど、有意義な時間となりました。夏休みからの面接練習も頑張りたいです。
保健委員会と有志の生徒が、倉敷市保健所 栄養士さんと真備地区栄養改善委員の方々と調理実習を行いました。当日は授業で育てた野菜を使用し、チキンラタトゥイユとチョレギサラダとコーヒーゼリーを実食しました。暑い夏の台所でも火を使わない時短料理をグループに分かれて実習し、指導を受けながら楽しい時間となりました。今回の体験を通して食事の大切さと調理の基本を学ぶことができた研修となりました。
7月5日(火)5限に農業専攻3年生がスイカの試食をしました。本校の畑でとれたスイカを冷やして食べました。みんなで栽培管理したスイカの味は、すごく甘くて美味しかったです☆★生徒は「農業選んでよかった~!!!」と大喜びでした!
7月1日(金)1限目に箭田小学校1年生がトウモロコシの収穫をしてくれました。農業専攻の2年生と一緒にトウモロコシ畑へ行き、たくさんのトウモロコシを収穫してくれました。猛暑の中、汗を流しながら、楽しく取り組んでくれました。トウモロコシの取り方を優しく教えるお兄さん・お姉さんの姿、目を輝かせてトウモロコシを収穫してくれた小学生の姿がとても印象的でした。トウモロコシ交流会、大成功でした★☆
箭田小学校の皆様、本当にありがとうございました。
6月29日(水)3・4限目に「進路ガイダンス」が行われました。18の大学・専門学校の先生方が来校し、様々な職業に関する仕事内容について講義・体験を受けました。実際に仕事に就く際に、どのような知識や技術、資格が必要かを学ぶと共に、体験を通じて面白さ・難しさを学ぶことができました。今後の進路選択に役立てていけたらと思います。
6月16日のココア作りに続き、3修3年生と4修3・4年生が英語aの授業でフィリピンの伝統的な遊び「ピコ」を体験しました。ジャンプしたりバランスをとったりと、最初のうちは初めての遊びに苦戦していましたが、ルールが分かるとどんどん夢中になり、決勝戦では白熱したゲームが繰り広げられました。
「きょうだいや近所の子どもたちに教えてあげて、フィリピンの遊びを一緒に楽しんでほしい」とALTの先生のことばにも真剣に耳を傾けていました。
6月17日(金)に開校記念行事を行いました。西日本豪雨災害で被災後、4年ぶりに新しくなったマービーふれあいセンターでの開催となりました。玉島警察署生活安全課の方から防犯講話をして頂いた後、警察音楽隊の方々による音楽演奏を楽しみました。
6月16日、3修3年生、4修3・4年生の英語aの授業の中で、フィリピン産の100%カカオを使って、ココア作りを体験しました。100%の原産カカオから作るココアを味見した生徒たちは、最初その苦さに顔をしかめていましたが、砂糖・ミルクを好みに合わせて加えることで、まろやかな飲みやすいココアに仕上げていっていました。本場のカカオから作ったココアは、コクがありホットチョコレートのようだという感想もありました。生徒たちは、周りのクラスメイトと協力して、ココア作りを楽しんでいました。次回の異文化体験は、フィリピンの遊びピコをする予定です。
6月13日(月)に、生徒会が中心となって、花の苗贈呈式を行いました。昨年度同様、苗と一緒に飾ってもらえるように花の写真と花言葉を添えたラベルを作成し、箭田幼稚園、箭田小学校、真備中学校、箭田まちづくり協議会の皆さんに、花の苗とともに渡しました。今回お渡ししたのは、黄色とオレンジのマリーゴールド、白・ピンク・紫のペチュニア、赤色のサルビアです。それぞれの学校園や地域が色とりどりの花で明るく元気になれば、という思いが届けられたと思います。
6月1日(水)の3・4限に2年生と3Aでレクリエーションを行いました。昨年度のバドミントン大会に続き、2回目となる今回は、教員も参加したクラス対抗によるドッヂボール大会でした。どのチームも一生懸命プレイし、歓声や応援が飛び交う、活気と笑顔のあふれたレクリエーションになりました。
5月26日(木)放課後に、生徒会の企画・運営の元、生徒交流会(バレーボール大会)を行いました。初めは緊張した様子でしたが、試合を通して、先輩・後輩同士が交流を深めていくうちに笑顔も増え、とても良い生徒交流会となりました。
曇天の空のもとでしたが、暑くないベストコンディションの中、烏城高校でサッカー春季大会が行われました。久々の実戦ということもあり、井原市立高校との第1試合は緊張からか硬さが見られ、なかなかリズムがつかめませんでしたが、最後はPK戦で辛くも勝利し決勝へ進出しました。決勝では強豪烏城高校と対戦し、「笑顔を忘れずに」を合言葉に一丸となって善戦しましたが、0-2で敗れて準優勝となりました。部員一同、秋季大会には絶対優勝するぞと雪辱を誓いました。
令和4年5月11日(水)の4限に、社会人として活躍されている卒業生4人の方をお招きして、仕事をする上でのやりがい、逆に苦労したことや大変だったこと、高校生と社会人の違い、高校生活で頑張ったことや苦労したことなど、後輩たちに向けてアドバイスをしていただきました。生徒たちは一生懸命にメモを取り、感想にも「ここを頑張りたい」と目標を掲げた生徒たちが多くおり、心新たに進路に向けて前向きに取り組んでいこうという姿勢が見られました。有意義な講演会となりました。
令和4年度生徒総会を行いました。昨年度の活動報告、今年度の活動方針など話をしました。また、各委員会より、活動目標と活動計画の発表もありました。全員が静かに議事に耳を傾け、生徒会進行の元、有意義な総会となりました。
新入生を歓迎し、在校生と交流を深めるため、また新入生が部活動に積極的に参加できるよう、生徒会が中心となって対面式・部活動紹介を行いました。初めは緊張した様子だった新入生も、学校紹介の劇や先輩たちの部紹介を見るうちに、表情も柔らかくなっていきました。新入生にとって、真備陵南高校での学校生活を知るいい機会になったと思います。
株式ラーンズ小林将彦様をお招きして、「今未来手帳」の活用方法を学びました。今年度より生徒1人1冊この手帳を持ち、スケジュール管理はもちろん、様々な機会で大切な内容をメモしていくことを目指していきます。今回の講演では、高校生が実際に活用している手帳の映像を見たり、この手帳の利点である「メタ認知力」の説明などを聞いたりしました。手帳の活用を通じて社会人として必要な力を育てていってくれたらと思います。
4月11日、令和4年度入学式が行われました。3修コース、4修コース合わせて40名が新たに真備陵南高校の一員となりました。在校生と力を合わせ、よりよい真備陵南高校を作り上げてくれることを期待しています。
卒業生を対象に青山商事株式会社(洋服の青山)倉敷総本店の清水様をお招きして、社会人として必要な着こなし・身だしなみの知識を身につけ、自信を持って新生活を送れることを目標にご講演をいただきました。入社式・入学式・面接ではどのようなスーツが望ましいか、ネクタイの色が持つ意味を理解しふさわしいものは何色かなど、状況によって着こなし方が変わることを学びました。また生徒自身がネクタイを使って結ぶ練習もしました。今回学んだことを4月の新生活に活かしてもらえたらと思います。
本年度も恒例の真備町内を5km巡るマラソン大会が実施されました。天気にも恵まれ、それぞれが練習の成果を発揮した大会となりました。全員無事に完走しました。
ハローワーク総社の就職支援ナビゲーター菅野敬子様をお招きして、来年度の卒業学年生徒を対象に進路講演会を行いました。来年度に向けて何をすべきなのか、コミュニケーション力の重要性、また雇用形態の違いなどをわかりやすく説明していただきました。生徒たちにとって就職に関する理解を深めることができ、とても有意義な時間となりました。
1月26日(水)3限に、就職・進学の内定をいただいた卒業学年の代表生徒が、在校学年に向けて受験体験報告会を行いました。自分の進路実現のために、どこに重点を置いて、どのような活動をしたのかなど多くの具体的なアドバイスを行いました。在校学年の生徒たちは必要なことをメモしながら聞き入っていました。今後の自分の進路のために活かしてもらえたらと思います。
3年C組、D組の家庭科選択者の生徒が真備地区の施設を訪問し、授業で制作した「富士山の額」を贈らせていただきました。折り紙で小さなピースを折り、配色を考えて美しい富士山を形作ったものを、厚紙と布で手作りした額におさめた「富士山の額」です。
3年間お世話になった真備地区の皆さんへの感謝の気持ちと、真備復興への思いを伝えることができました。
1月19日(水)、R4年度の新役員選挙が行われました。立候補者一人ひとりが、それぞれの意気込みを演説し、真剣な投票の結果、7名の新役員が決定しました。その後、校長先生より任命書を手渡され、改めてその責任を実感するとともに、それぞれが1年間の抱負を述べ、決意を新たにしました。
ライセンスアカデミーの髙田裕人様をお招きして、卒業学年を対象に社会人準備セミナーを行いました。就職・進学を控え、社会に出ていく上での心構えや卒業までにしておくべき準備などお話していただきました。高田さんは社会人2年目を迎え、今だからこそ言える社会人として必要な力について実体験をまじえて知ることができる良い機会となりました。
12月23日(木)、球技大会を実施しました。新型コロナウイルス対策で、昨年度同様に3会場に分かれ、ドッヂボール・バレーボール・卓球の3種目を行いました。どの会場でも、生徒中心に運営を行い、各チームが一丸となって、勝利目指して頑張っていました。生徒たちは、生き生きとした表情で、声を掛け合いながらゲームを楽しんでいて、いい球技大会になったと思います。
多くの専門学校・企業の方を講師として、様々な職業について講義と実技をまじえた説明会を行いました。生徒たちは職業に関する知識や技術について理解を深めると共に、求められる力やその職業へ就くにはどんな方法があるかなどを学びました。
倉敷人権擁護委員協議会の磯崎宗司さんをはじめ6名の講師をお招きして、今日は若い人たちの間で大きな問題になっているデートDVを取り上げ、「人と人とのよりよい関係をつくるために」の内容で講演会をしていただきました。
生徒たちの感想を紹介します。生徒感想では「束縛や暴力もDVの一種だということが分かった。」や「デートDVが良くないことは知っていたけど、内容はあまりしらなかった。」といった感想が多くみられました。
商業選択者で陵南せんべいを完成させてから1年、当初は「損してもいいから地域のために復興を願って何か貢献できれば」ということではじめました。
この1年でたくさんの方々にご購入いただき利益を出すことができました。みんなで考えた結果、この利益で当初の目的どおり、地域のために復興を願って何か貢献しよう!と決め考えました。その結果まずは、地域の同じく被災した保育園、幼稚園、小学校に寄付をしようということになりました。
あれから3年、真備町がもっともっと元気になれるようたくさんの活動をこれからもしていきたいと思っています。
倉敷税務署の千代延晃様をお招きして、卒業学年を対象に租税教室を行いました。税金と聞くと難しい内容になりますが、クイズや話し合いの時間を設けていただくなど、わかり易く丁寧に説明していただきました。自分たちが納めた税金が、身近にある必要な物・サービスに形を変え、自分たちの生活を支えていることを改めて理解すると共に、国の財政問題にも触れ、日々の情報に耳を傾ける必要性を感じる機会となりました。
12月20日(月)、3,4時間目に1年生と2Aでレクリエーションを行いました。各クラスからの代表生徒が実行委員となり、企画から運営までを行いました。準備体操やしっぽとりでウォームアップしたあと、教員チームも参加したバドミントン大会で盛り上がりました。クラスや学年を越えた交流ができ、とても充実したレクリエーションでした。
10月に行われたイベント「箭田を歩こう」第2弾として、完成したマービーちゃんの看板を、生徒会執行部と図書委員会の有志13名で吉備真備駅周辺に設置しました。今回も事前準備を含め、箭田地区まちづくり推進協議会の方々のご協力を得ながら、集まった生徒らとともに、まきび公園への看板1つと9体のマービーちゃんを設置することが出来ました。個性あふれるマービーちゃんが、歩く人たちの心をきっと明るくしてくれることでしょう。
12月16日(木) 3・4限に岡山県警察本部 生活安全部少年課の平井洋一先生にお越しいただき、薬物依存の恐ろしさや、薬物が高校生にも非常に身近に迫る危険であることを、映像やスライドを使ってご講演いただきました。日常生活の中に危険が潜んでいるかもしれないというお話を聞き、常に薬物への危険意識を持つことの大切さを学ぶことができました。
寒い中ではありましたが天候にも恵まれ、40名の生徒がボランティア活動に参加しました。今年は大雨の影響で夏に実施できなかったため、今年度初の清掃活動です。箭田地区まちづくり推進協議会の方や倉敷市青少年育成センターの方々にも参加していただき、学校周辺のゴミ拾いや駅周辺の溝掃除、花の苗植えなど、一人ひとりが “まちのため” “地域のため” に積極的に取り組んでいました。その姿を見た近隣の方からもお褒めの言葉をいただき、参加してくれた生徒もとても良い顔で終えたように感じます。多くの方と協力しながらのボランティア活動となり、より一層充実した地域との交流・貢献活動となりました。
今後も、自分にできることを自ら考え、行動できるように経験を積み重ねていきましょう!
今年で7回目となる朗読会は、16名の生徒と多数の教員らが参加して心和むひとときを過ごすことが出来ました。特に今回は図書委員会の有志3名が絵本の朗読をしてくれました。彼らの張りのある声でそれぞれのパートを上手くこなして、大きな拍手もいただきました。また「まきび野の花」朗読ボランティアの方々の素晴らしい声に聞き入り、参加者から感動の涙も見られました。
3修3年の英語の授業で、異文化体験第8弾を行いました。今年度最後の異文化体験授業では、ミラソル先生とデイジー先生が持って来てくださったフィリピンの伝統衣装を着させてもらいました。卒業式、結婚式、パーティーなどの際に着る衣装で、日本のきものや袴よりももっとカジュアルに頻繁に着る機会があるそうです。生徒たちは、異国のカラフルな衣装を前に興味深々で、思い思いの色の衣装を手に取っては、楽しく試着して記念撮影をしました。
来年度、就職・進学に向けて活動する生徒たちへ、企業での人事担当者・経営者の方をお呼びして、活動に向けての心構えや姿勢、働く意義などを聞きました。働く人たちの視点、高校時代に身に付けておかなければならないことなどたくさんの事を教えていただきました。また、社会人として働く本校卒業生の先輩も来校され、アドバイスをいただき大変参考になりました。
ご協力いただいた倉敷青果荷受組合様、親和パッケージ様、EIJIN HAIR FORZA様、貴重なお話をありがとうございました。
3CDの草花選択生10名が先生役となって、地域の方々11名に向けて寄せ植え講座を実施しました。材料は同じでもそれぞれ違う個性豊かな寄せ植えができて、全員が楽しめた行事でした。また、一緒に寄せ植えをつくりながら話し合うこともでき、生徒にとっても貴重な体験となりました。
4Aの草花選択生6名が、地域の方々7名に向けて寄せ植え講座を実施しました。生徒が先生役となって、授業で準備したスライドを発表しながら、寄せ植えづくりの説明を行いました。一緒に寄せ植えをつくる時間では、どうやったら良い寄せ植えができるか相談しながら取り組むことができました。きれいな寄せ植えができて、全員が満足できる行事になったと思います。
3・4年生は、鷲羽山ハイランドで1日研修を行いました。
本来5月に3年生は修学旅行を実施予定でしたが、コロナ禍によって中止になってしまいました。今回の1日研修はその代替の行事です。
当日は晴れ渡り、鷲羽山からの瀬戸内海の煌めきと瀬戸大橋の眺望は時間を忘れさせるほどの絶景でした。
限られた短い時間でしたが、思い思いの楽しみがありました。
2年生は倉敷散策、陶芸絵付け体験の2つの研修を行いました。
自分たちの身近な街の倉敷美観地区にはたくさんの地域の文化がつまっていました。地域の魅力を改めて再認識し、よりこの街に愛着がわき、この倉敷市の学校である本校で新たな目線で学ぼうという気持ちになりました。
絵付けしたマグカップは2か月後に焼き上がるそうなので楽しみに待っておきます!
1年生が倉敷市西阿知町にあるペガサスキャンドル株式会社で1日研修を行いました。キャンドルの製造工程や技術、また事業内容をご説明いただき、工場を見学させていただきました。そして雪だるまやふくろうなど、それぞれが選んだオリジナルキャンドルを作成しました。地元倉敷の企業を知ることで進路について考えるとともに、キャンドルづくりを通してものづくりの大変さや面白さを知ることのできる充実した研修になりました。
3修3年の英語の授業で、異文化体験第7弾を行いました。今回は、フィリピンの高地に住むIgrot(イゴロット族)に伝わるBanga(バンガ)というダンスを体験しました。バンガは、粘土でできた鍋のようなもので、そのバンガを頭に乗せ、落とさないようバランスを取りながら、音楽に合わせて踊ります。また、赤い布をまとったり、なびかせたり、しながら、ステップを踏んだりもします。生徒たちは、民族衣装の一部をまとい、頭にバンガを乗せてペアでダンスを体験し、異国の装飾品に歓声をあげていました。
1年生が総合的な探究の時間に福祉研修を行いました。社会福祉法人幸風会 シルバーセンター後楽の施設長 武本様と介護主任の込山様から、福祉の仕事と西日本豪雨の際の体験についてお話を伺いました。介護の仕事内容や施設での取り組みなどを、動画を交えて分かりやすくお話しいただきました。
また、「福祉とは相手を幸せにすること」、「利用者の過去を知り、現在を学び、未来を作る」など、サービスを提供するうえで大切にされていることも教えていただき、福祉の仕事や「働く」ということについて真剣に考えることのできる良い研修になりました。
進路学習「社会人に向けて」と題して、専門学校岡山ビジネスカレッジの植田先生、中園先生を講師に迎え、社会人として必要な心構えと共に身だしなみや礼の仕方などビジネスマナーについて実践をまじえてお話いただきました。生徒たちは、講義の中で教えていただいた大事な箇所に線を引いたり、姿勢を正して立つ大切さ、礼の角度の意味など実践を通じて学ぶことができました。社会人に向けて今後に役立てていきたいと思います。
11月17日(水)、花の苗贈呈式を行いました。まきび支援学校と合同で、箭田幼稚園、箭田小学校、真備中学校、まちづくり協議会の方々に、葉牡丹、パンジー、ビオラの花の苗を送りました。それぞれの場所で大切に育てていただき、美しい花が人々に笑顔を届けてくれたらと思います。
11月12日(金)、文化祭を開催しました。昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症に配慮した開催となり、模擬店の中止、ステージの公開中止など、制限を設けた中での実施となりました。しかし生徒たちは、スローガン、「羽ばたけ!陵南の翼~希望を胸に~」の元、生徒会を中心に様々な工夫を凝らし、アイディアを出し合い、それぞれに素晴らしい舞台を完成させてくれました。毎年招待している園児たちも喜んでくれていました。生徒たちにとって、思い出に残るいい文化祭になったと思います。
以前3修で行った、フィリピンの食文化体験を、4修の3・4年生も行いました。フィリピンの「サバ」という種類の野菜バナナを使って、バナナの春巻き「トゥロン」を作りました。揚げたての熱々春巻きは、食べるとパリパリ音がして、生徒たちは美味しそうに食べていました。生徒の中には、いい経験ができ、またしてみたいという感想を述べた生徒もいました。
また、3修3年の英語の授業で、異文化体験第6弾を行いました。今回は、「スンカ」というフィリピンのボードゲームを体験しました。スンカは、ボードに空いたそれぞれの穴に貝殻を入れて始めます。最初はルールがわからず戸惑っていた生徒たちでしたが、プレイしていくうちに理解し、頭を使ってより多くの貝が自分の陣地に入るよう考え、楽しみながらゲームを体験していました。
↓異文化体験⑤
↓異文化体験⑥
1・2限に2年生教科野菜選択者9名が、箭田小学校1年生32名を招いて、「サツマイモ収穫体験」を行いました。例年より一か月早い実施で、大きなサツマイモが入っているか、心配でした。当日はとてもいい天気で生徒たちも小学生が来るのを楽しみにしていました。小学生と開会のあいさつを行った後、陵南農場のサツマイモを陵南生1人に小学生4人で収穫しました。小学生も陵南生も夏の収穫体験よりも、楽しくサツマイモを収穫でき、喜んでいました。
進路セミナー「社会人に聞く」と題して、真備町で建築会社を経営しつつ、市内の高校へも通学されている小田均様に講演していただきました。「小さな目標でも良いから目標を達成できるように行動し頑張って取り組むことの大切さ」について語っていただくと共に、仕事をしながらの勉強は大変だったということ、わからないことを周りの先生や同級生に聞くなど「自分から学んでいく姿勢」の重要性など多くの事を教えていただきました。生徒たちはメモ用紙一杯に心に残る言葉を書きつつ、小田さんの講演に真剣に聞く様子が見られました。
倉敷年金事業所から講師をお招きし、「年金セミナー」を開催しました。4A、3CDの卒業を控える生徒を対象としました。社会に出る者、進学する者等進む道は全員違いますが、社会人の一員として「お互い助け合うシステム」について知ることができました。
開校記念行事が本校体育館で行われました。新型コロナの関係で2年ぶりの念願の開催となりました。本年度は双子ボーカルデュオ「まゆみゆ」によるコンサートでした。生徒は迫力ある歌声と双子ならではの美しいハーモニーに聞きほれていました。「まゆみゆ」のお二人ありがとうございました。
今年の「箭田を歩こう」は、“自分たちの通う町の復興に関わる”をテーマとし、被災で失われた看板の制作作りに携わりました。23名の生徒と教員たちが集まり、箭田まちづくりボランティアの方々の手ほどきを受けながら、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
10月14日、3修2,3年生の英語の授業の中で、異文化体験第5弾を行いました。フィリピンの「サバ」という種類の野菜バナナを使って、バナナの春巻き「トゥロン」を作りました。1本が思った以上に太いバナナを半分にカットし、砂糖やシナモンを加え、春巻きの皮で巻いて揚げました。生徒たちは、お好みで砂糖の量を加減しながら、思い思いの「トゥロン」を作り、楽しそうに試食していました。少し酸味があり、砂糖の甘さとシナモンの香りとうまくマッチしてとても美味しかったです。11月4日に、4修の3,4年生でも実施する予定です。
10月12日(火)1、2校時に、2年C・D組スポーツⅡの授業で、地域の方々と小田川の河川敷でマレットゴルフを行いました。地域の方々に優しく説明してもらいながら楽しく体験することができました。
岡山県生活体験発表大会が井原市のアクティブライフ井原でおこなわれました。
真備陵南高校代表の佐古さんは、この日のために夏休みから原稿のブラッシュアップや発表の練習に励んできました。
当日も堂々とした態度で発表し、聴衆を引き込んでいました。
結果は見事、2位入賞。佐古さん、お疲れさまでした。
10月6日(水)3校時に、地震から火災の発生を想定して防災避難訓練を実施しました。
緊急地震速報のあと、教室内で身の安全を守り、その後グラウンドへ避難しました。
倉敷市玉島消防署の方から講評・講話をいただき、巨大地震に備える動画視聴の後、西日本豪雨災害の救助に携わった時の体験談など貴重なお話を聞くことができました。
4校時は、訓練を振り返り、「地震がおきたときの正しい行動」や「地震火災への心構え」について考えました。
まずは、自分の命を守る行動をとること、高校生は自分だけではなく周りの命を守る立場にあることを再確認し、災害が起こった時に適切な行動ができるよう、真剣に訓練を行うことの大切さを学びました。
今年度もコロナウイルスの影響で無観客開催となる中で体育祭が開催されました。
無観客にはなりましたが、各種目で熱い戦いを繰り広げて良い体育祭となりました。
9月22日(水)に防災講演会を行いました。
まん延防止等重点措置期間中のため、残念ながら対面でのワークショップはできずリモートでの講演会となりました。
自衛隊の方から、東日本大震災の災害救助活動の内容や、私たちが災害時に取るべき行動についてお話をしていただきました。講演の後は生徒から活発に質問があがりました。
9月16日(木)から行われる就職試験に向けて、就職激励会を実施しました。校長先生と学年主任の先生より熱い激励の言葉をいただき、生徒たちの顔も引き締まって見えました。
就職試験が16日より開始されました。今まで自分のやってきたことを信じて、自分の持てる力を十二分に発揮できるように願っています。
卒業学年を対象に「就職活動の心構え」と題して、ハローワーク総社の就職支援アドバイザーを務めておられる菅野敬子様にご講演いただきました。音声の不具合のトラブルもありましたが、就職活動に向けて的確なアドバイスをいただきました。9月16日から始まる就職試験に向けて活かしていきたいと思います。
夏季休業中にインターンシップを実施しました。新型コロナウィルス感染症の影響もあり、残念ながら中止になったものもありましたが、企業の協力もあり感染予防を行った上で実施できたものもありました。短期間ではありますが、仕事の内容を理解すると共に、任された仕事に責任を持って取り組む大切さを学ぶなど貴重な経験となりました。将来の進路を選択する上で、この経験を役立てられたらと思います。
7月20日・21日に卒業学年を対象に面接練習を実施しました。出入りの仕方や座り方、場面による礼の作法など、先生方から多くのアドバイスをいただきながら、集中して取り組みました。後半に予定していた面接練習は警報発令により中止になってしまいましたが、ここで学んだことを活かして、9月からの直前面接練習に臨みたいと思います。
8月20日・25日に履歴書を作成しました。希望する企業に送る大切な書類のため、生徒たちは一字一字丁寧に書くなど、集中して取り組んでいました。そして完成した時には多くの生徒が安心した表情を浮かべていました。就職試験に向けて忙しい日々が続きますが、一つひとつのことを大切にしながら頑張っていきたいと思います。
陸上競技部から1名の生徒が全国大会に出場しました。岡山県の代表選手として立派に競技することができました。ご声援ありがとうございました。詳しい結果は部活動のページをご覧ください。
令和3年7月の豪雨による災害被災地への支援を行いたいという生徒の思いから、生徒会で募金活動を行いました。多くの方々の善意で、たくさんの募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。皆様にご協力いただいた募金は、昨年度、熊本県立芦北高等学校に送らせていただいたように、豪雨により被害を受けた学校に送らせていただく予定です。
講師として倉敷マスカット自動車学校の先生方をお招きして、ながら運転の危険性・自動車の内輪差の危険性や自転車の交通マナーについて教えていただきました。最後にグラウンドに移動して自動車と自転車の衝突の威力を目の当たりしました。
今回の交通安全教室を機に少しでも交通安全について考える機会が増えたらと思います。
箭田まちづくり推進協議会の守屋美幸様をお招きし、平成30年に発生した西日本豪雨について講演をしていただきました。ご自身の体験や当時の町の様子などを写真や映像を見ながら説明していただきました。また、避難の際に注意すべきことや若い世代が積極的に避難の声かけをすることの重要性についてお話しいただきました。その後、各HRでスライドや映像を使いながら「避難指示」や「避難スイッチ」について学習しました。災害が起きた際に自分や自分の身近な人の命を守るためにとるべき行動について、しっかりと考えることができました。
7月14日(水)3・4限目に面接指導を兼ねた就活セミナーを行いました。講師の東田大樹先生のご指導のもと、面接の受け方、自己PRの書き方、代表生徒たちを相手に模擬面接などを多くのアドバイスをいただきました。期末考査の疲れもありましたが、生徒たちは熱心にメモをとったり、生徒同士で面接練習を行うなど、有意義な時間となりました。夏休みからの面接練習もがんばりたいです。
1,2年生と3修3年生を対象に進路ガイダンスを行いました。岡山県内の14の学校の講師の先生をお招きし、将来就職するうえで必要な知識・技術について話をしていただきました。進路選択の際の参考にするために、真剣に話を聞いていました。
7月12日(月)放課後、教員研修を兼ねて、特別な支援を必要とする生徒の就労に向けての保護者向け進路講演会を開催しました。ハローワーク総社・真備地区地域生活支援センター・社会保険労務士の方など関係機関を招いて、必要な就労支援や入社後のサポートやサービスはどのように受けられるかなどを学びました。今後も保護者の方々、関係機関、学校で連携・協力し生徒一人ひとりの就労保障につなげていきたいと思います。
7月2日(金) 1・2限に2年生教科野菜選択者9名が、箭田小学校1年生33名を招いて、「トウモロコシ収穫体験」を行いました。前日から雨が心配でしたが、生徒たちが説明するころには小雨もやみ、小学生と開会のあいさつを行った後、陵南農場のトウモロコシを陵南生1人に小学生4人で収穫しました。小学生も陵南生も楽しくトウモロコシを収穫でき、喜んでいました。
6月30日(水) 3・4限に、岡山県青少年健全育成促進アドバイザーの青野雅世先生をお招きし、「性についての正しい知識と命の大切さについて」というテーマで講演をしていただきました。デートDVや性感染症についての話を中心に、互いを尊重することや命の大切さについてお話しいただきました。また、困ったときに助けを求めたり、困っている人を助けてあげることの重要性も知ることができました。
6月17日、3修3年生の英語の授業の中で、異文化体験第4弾を行いました。先週のHand Weaving(手編み)体験に続き、今回は、Piko(ピコ)というフィリピンの遊びを体験しました。Pikoは日本のケンケンパに似ていますが、ルールが違います。それぞれのpamato(パマト)を用意し、順番に数字のマスに投げ入れ、片足で数字の順に飛んで自分のpamatoを拾って帰ってくるというものです。他教科の先生も加わり、生徒たちは、3グループに分かれ、楽しそうにpikoをしていました。
6月16日(水)3・4限目に進路講演会を行いました。今年度は緊急事態宣言を受け、オンラインでの実施となりました。機具の不具合等のトラブルがありましたが、講師の石橋知也先生の身振り手振りをまじえた熱意のこもった講演を受け、就職・進学に向けて今何をすべきなのか、履歴書の書き方など多くのアドバイスをいただき、有意義な時間となりました。今後の進路選択に役立てていきたいと思います。
6月11日(金)に、花の苗贈呈式を行いました。昨年度同様、苗と一緒に飾ってもらえるよう、生徒会で花の写真を撮り、花言葉を添えてラベルを作成し、箭田幼稚園、箭田小学校、まちづくり推進協議会の皆さんに、花の苗とともに渡しました。今回お渡ししたのは、黄色とオレンジのマリーゴールド、白・ピンク・紫のペチュニア、そして赤いサルビアです。それぞれの学校園や地域が色とりどりの花で明るく元気になれば、という思いが届けられたと思います。
6月10日、3修3年生の英語の授業の中で、異文化体験第3弾を行いました。バンブーダンス、フィリピンの遊び”Sipa”(シーパ)、に続き、Hand Weaving(手編み)を体験しました。フィリピンでは、ココナッツやヤシの葉を使って、マットやラグを手で編んで作ります。今回は、ココナッツの葉の代わりに広告を使ってplace mat を作りました。生徒たちは、折った広告をジグザグに組んでオリジナルのマットを作っていました。
1年生は、3、4時間目に心肺蘇生法と熱中症講習を行いました。
心肺蘇生法では、今年は緊急事態宣言のためAEDを使った実技を行うことは出来ませんでしたが、みんな真剣に聞いていました。
動画を観たり、クイズに答えたりして、応急手当の大切さを理解することが出来ました。
熱中症講習では、1年生保健委員会の生徒が発表をしてくれました。
緊張しながらも、がんばって発表をしていました。
他の生徒も真剣に聞き、熱中症について学ぶことが出来ました。
3修3年生の英語の授業の中で、異文化体験第2弾を行いました。バンブーダンスに続き、フィリピンの遊び”Sipa”(シーパ)を体験しました。sipaとは、タガログ語で「蹴る」という意味だそうです。ビニール袋と硬貨を使って自分オリジナルのsipaをそれぞれ作り、そのsipaをリフティングして数を競い合いました。sipaの蹴り方も様々な方法があり、奥が深いものでした。フィリピンでは体育の授業ですることもあるようです。思ったよりも難しく、皆真剣に練習したり、競い合ったり、いい体験ができたと思います。次回の異文化体験は6月に予定しています。
3年生の英語の授業の中で、本校非常勤講師のデイジー先生と、NETのミラソル先生の指導の元、フィリピンの文化、バンブーダンスを体験しました。Tinikling(ティニクリン)と呼ばれ、現地に生息するTikling(ティクリン)という鳥の名前が由来だそうです。3拍子ので竹を操作し、竹に挟まれないようステップを踏みます。全員が竹に挟まれないよう、上手にステップを踏んでダンスし、楽しく異文化を学ぶことができました。2年生の3修でも27日に体験します。
3限目に、R3年度生徒総会を行いました。昨年度の活動報告、今年度の活動方針など話をしました。また、各委員会より、活動目標と活動計画の発表もありました。この生徒総会で、新たに社会問題研究同好会の廃止と、バレーボール同好会の新設が決定しました。全員が静かに議事に耳を傾け、生徒会進行の元、有意義な総会となりました。
4限目に多目的教室で「先輩の話を聞く会」が行われました。卒業生4人を招き、3・4年46人の前でお話をしていただきました。真剣な面持ちでメモを一生懸命にとる姿が見られ、今後の進路に向けて努力しようという思いが伝わってくると共に、卒業生の皆さんの言葉一つひとつに熱い思いを感じ、仕事においての真摯な態度と責任の重さを感じました。生徒たちにとって有意義な時間となりました。
また、1年生は社会保険労務士の藤原彰子さんを講師として、講演会を行いました。
多くの高校で就労支援の実績がある藤原さんから、高校生の時に、経験しておくと良いことや、就職や進学などの進路に向けて意識して欲しい事についてお話をいただきました。
生徒総会の様子↓
先輩の話を聞く会の様子↓
社会保険労務士による講演会の様子↓
1年生の総合的な探究の時間に、「真備を知る」をテーマに箭田の町を歩きました。
当日は小雨の降る中でしたが、箭田まちづくり協議会の方が町を案内してくださいました。
平成30年の西日本豪雨災害の被害状況や、そこから復興する町の様子について、説明してくださいました。
新入生を歓迎し、在校生と交流を深めるため、また新入生が部活動に積極的に参加できるよう、生徒会が中心となって対面式・部活動紹介を行いました。初めは緊張した様子だった新入生も、学校紹介の動画を見たり先輩たちの部紹介でのパフォーマンスを見たりするうちに、表情も柔らかくなっていきました。新入生にとって、真備陵南高校での学校生活を知るいい機会になったと思います。
4月9日、令和3年度入学式が行われました。3修コース、4修コース合わせて31名が新たに真備陵南高校の一員となりました。在校生と力を合わせ、よりよい真備陵南高校を作り上げてくれることを期待しています。
2019/5/24 箭田を歩こう(防災編)
このたびの豪雨災害により、部室も浸水し、多くの部活動の道具が被害に遭いました。援助の申し出をお願いしたところ、多くの学校や企業から支援をいただき今後の活動に向けて準備が進んでいるところです。ありがとうございました。また、支援の申し出をいただいた中、お断りをした団体にもこの場を借りてお礼を申し上げます。以下の支援をいただいた団体には改めてお礼を申し上げます。
岡山学芸館高等学校様 岡山県井原市立高等学校様
岡山県立烏城高等学校様 岡山県立倉敷南高等学校様
岡山県立倉敷青陵高等学校様 岡山県立玉島商業高等学校様
岡山県立玉野光南高等学校様 倉敷市立倉敷翔南高等学校様
倉敷市立玉島高等学校様 玉野市立玉野備南高等学校様
岡山県サッカー協会様 ゼット株式会社様
ヨネックス株式会社様 へインズブラウン株式会社チャンピオン様
岡山商科大学男子バスケ部監督様 富士通レッドウェーブアシスタントコーチ様