「義足」といえば、どんな形を想像しますか？テレビなどでよく見かけるスポーツ義足を使用している人は、実は全体の１割程度しかいません。スポーツ義足を使用する選手も、競技と日常生活では義足を使い分けているのがほとんどです。
　この講座では、病気や怪我などで下肢を失った人を支える義足についてわかりやすく説明し、義足での生活となった人の支援や生活、社会との関わりについて紹介します。東京2020パラリンピック競技大会をはじめ、義足で行う競技についてもお話しします。

 

講師　／吉村　洋輔(川崎医療福祉大学　准教授) 日程　／５月22日　日曜日　14時～16時　(全１回) 対象　／一般(小学生以上)　※小学３年生以下は保護者同伴 定員　／30名 受講料／無料 締切　／受付終了 連携先／倉敷市障がい福祉課 お問い合わせ先／市民学習センター(℡086-454-0011)

 

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