マザーグースは、英語圏で古くから伝承されてきた唄の総称です。日本では「ロンドン橋」「メリーさんの羊」「キラキラ星」「ハンプティダンプティ」などが有名で、マザーグースの引用や登場人物、それにちなんだ言い回しは、さまざまな分野で広く見ることができます。
　岡山出身の画家・作家である竹久夢二の詩や童話には、そんなマザーグースとの深いつながりがあります。夢二作品に隠された「マザーグース」を見つけながら、夢二童話のリズム、挿絵の楽しみ方などをご紹介します。
 

講師　／風早　由佳             (岡山県立大学　ビジュアルデザイン学科　准教授) 日程　／金曜日　10時～11時30分　(全２回)             12月５日「夢二が唄うマザーグース」             12月12日「夢二が描くマザーグース」 対象　／一般(15歳以上) 定員　／30人 受講料／400円 締切　／11月21日　金曜日

 

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