倉敷の近世教育は藩校ではなく、商人社会によって支えられた郷学として発展しました。
この講座では、明倫館の創設理念を記した「明倫館記」を手がかりに、明倫館の成立・教育内容・運営をたどりながら、代官役所や商人が地域の秩序維持にどのように関わったのかを明らかにしていきます。また、「倉敷義倉」との関係から、教育と救済が一体となった倉敷独自の社会の仕組みを考えてみます。
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![]() 倉敷明倫館の図 (倉敷市歴史資料整備室所蔵) |
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