茶屋町学区は約300年前の干拓地である。倉敷市の東に位置し、中小企業を交えた町部の商工業地帯と、機械化された近代農業法を取り入れた、沖部の農業地帯とに分かれている。近年宅地造成がなされ住宅が増え都市化が進んでいる。 昭和63年には、瀬戸大橋が完成し、瀬戸大橋開通とともに駅周辺が整備され、倉敷市の東玄関としてめざましい躍進を遂げてきた。 児童は落ち着いた生活態度で素直であり、学区民の小学校に対する期待は大きく、教育に対して極めて熱心で協力的である。
交通アクセスJR瀬戸大橋線(宇野線)茶屋町駅より北へ0.8km 徒歩約10分