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倉敷市立多津美中学校


校長室より-2022年度


修了式
3月24日修了式
みなさん、おはようございます。
先日、WBC(ワールドベースボールクラッシック)で侍ジャパンが悲願の優勝しました。
大谷選手、ダルビッシュ選手をはじめ、全選手が勝つんだという強い思いをもってなしとげました。感動的な最終戦でした。最後まで諦めないこと、熱い思いを持つことの大切さを教えてくれました。
私は多津美中のみなさんの授業でのがんばり、委員会や行事での取組、部活動などでの活躍からも、同じような感動をいただきました。ありがとうございます。
3学期始業式では、ボランティア清掃を提案したところ、延べで135名ほどが誰もみていない中掃除をしてくれました。また、毎朝の皆さんのあいさつ、会釈でも元気をもらいました。素敵な学校を創ってくれているみなさん、本当にありがとうございます。

さて、令和4年度の1年生、2年生のみまさん、通知表を受け取りましたね。今日までそれぞれの学年の全員が1年生、2年生の学習の過程を修了したこと証である修了証があったと思います。

私は、皆さん全員の通知表をみさせていただきました。学習については、どこが課題なのかを示していますから、その克服に今後も努力してください。所見欄には、担任の先生方からのあたたかい言葉や励ましの言葉が書かれていました。この1年間の皆さんの成長や頑張ったことがとてもよくわかりました。どの先生方も、君たちを応援しているということです。このあとじっくりと読んで、その思いを感じ取ってください。

先生から、1つお話をします。

(これは竹です。しなやかでしょう?強くて折れにくいのです。たった1日で30cm以上ものびるような生命力のある植物です。私も竹のようになりたいです。
さて、ここをなんというでしょう?)

さて、みなさんは「節目」という言葉を知っていますか。竹には、節があります。節があることによって、竹は強風にもしなやかに耐え大きく育っていきます。人生にも、いろいろな節目があります。先日卒業した3年生とって、この春は高校進学や就職など大きな節目がありました。みなさんも人生において、いくつかある節目ごとに「次には、どのように生きようか」と、深く考えることがあります。
竹が節を重ねながら強くしなやかに育つように、人も、節目節目で成長するものだと思います。君たちには、1つ学年があがる節目となっています。この春休みには、「どんな自分になりたいのか」や毎日を「どのように生きようか」など自分なりの目標を考えみましょう。そして、具体的にいつ何をするかを考えて実行する。やってみることからチャレンジしましょう。きっとそうすることで毎日が充実するのではないかと思います。

健康や安全に気を付けて生活し、新学年での生き生きとした姿を楽しみにしています。
最後にお互いに大きな拍手で終わりましょう。(拍手)

第61回卒業式
「かすみが丘」を吹き渡る風に、春の息吹を感じる季節となりました。そのような中、本日、多数の保護者の皆様方のご列席をいただき、倉敷市立多津美中学校、第六十一回卒業証書授与式を行うことが出きますことに、心から感謝し、お祝い申し上げます。
本年度も新型コロナウイルス感染症への対応として、規模を縮小しての卒業式となりましたこと、誠に残念です。しかし、本年度、卒業生はマスクをとることのできる卒業式となったことはたいへん喜ばしいことだと思います。状況は明るい方向へと動いていると実感しているところです。
さて、ただいま、中学校三ヶ年間の全過程を終了し、卒業証書を手にした一九二名の卒業生の皆さん、「卒業おめでとうございます。」今、仲間とともに過ごした三年間の様々な思いが頭の中を駆け巡っていることと思います。今日のみなさんの様子から、やり遂げた達成感、乗り越えてきた自信と決意が伝わってきます。これからそれぞれの「道」を歩もうとする皆さんの前途を心から祝福します。
学年目標である「頂 ~高め合いの中で~」に込められた思いをかみしめながら、勉学に励み、学校行事で友と協力し、部活動に汗を流し、心も体も立派に成長しました。みなさんは、仲間を大切にする姿、前向きに努力する姿、互いに高め合う姿をみせてくれました。先輩として、多津美中学校の文化を高めてくれたと思っています。
三年間の生活の中で、思い悩むこともあったはずです。しかし、皆さんは乗り越えてきたのです。そして、物事は「結果だけ」ではなく「努力の過程」や「感謝の気持ち」が大切であることも学びました。
今日は是非、「ありがとう」の言葉を素直に表現して、支えてくれた仲間、先生、家族の方々に気持ちを言葉で伝えてください。

これから新たな人生に向けて歩みだす卒業生のみなさんに、私から最後のメッセージを送ります。

皆さんは、自動車メーカー「ホンダ」という会社を知っていますか。今は世界的な会社ですが、最初は本当に小さな会社からスタートしました。その会社の創業者は本田宗一郎という方です。
まだ小さな会社だったころ、社長の本田さんが社員にこう問いかけました。「ブレーキは何のためにあるんだ」と。社員は皆「止まるためです」と答えました。本田さんは社員に、日本でだれも挑戦していなかった自動車レースの夢を語り始めます。「ブレーキは速く走るためにあるんだ。ブレーキがあるからこそ、速く走る車を作ることができるんだ」と。
このような柔軟な発想で性能の優れたスピードの出る車の開発に挑戦したそうです。そして、その当時の日本では無理だろうと考えられていた世界最高峰の自動車レース「F1」にチャレンジし試行錯誤の末に優勝を果たしました。
本田さんは、つぎのような言葉で、社員に挑戦することを説いています。
「チャレンジして失敗を怖れるよりも、何もしないことを怖れなさい」これは、私たちにも通じることです。
これからの生活の中で、うまくいくことも、うまくいかないこともあるでしょう。しかし、それぞれの人には「オンリーワン」の良さがあります。「前向き」な挑戦こそが成長の糧となると私は信じています。

可能性とは、「未来の能力」のことす。今現在の能力で「できる、できない」を判断してしまっては「新しいこと、困難なこと」はいつまでたってもやり遂げることはできません。
大切なことは、自分の可能性を信じて「やればできる」と熱く心を燃やし続けることです。
人間の運命は決して敷かれたレールを行くかのようなものではありません。喜びや幸せは誰かが運んできてくれるものでもありません。「人のせいにしない生き方」、人生の主人公は「自分なんだ」という気持ちでチャレンジしてください。
もう一つ大切なことがあります。

みなさんが飛び立とうとしている大空は、時には嵐になることもあるでしょう。そんな時は、ゆっくりと翼を休めることも大切です。
忘れてはならないのは、みなさんは決して一人ではないということです。あたたかく見守ってくれる家族、仲間、先生がいます。
「失敗を怖れるよりも何もしないことを怖れよ」のことばのように、前向きに夢に向かい努力し続ける人には、必ず応援してくれる人がいるものです。だから、安心して堂々と歩んでいきましょう。

最後になりましたが、保護者の皆様、三年間にわたり皆様にとってかけがえのない大切なお子様をお預かりし、本校教職員一同、子供たちの成長のため全力を尽くしてまいりました。コロナ禍の中、子供たちの安全を第一に考え、しかも学びを止めることなく 少しでも充実した学校生活が送れるよう、努力してまいりましたが、保護者の皆様のご期待に応えることができたでしょうか。ただ、今ここに、生徒たちがこのように立派に成長した姿を見せてくれていることは、教職員一同、誇りに感じているところです。その成長を共に喜びたいと思います。
保護者の皆様、この三年間、本校教育に対しまして、ご理解、ご協力、いただき、誠にありがとうございました。

結びに、本日列席の保護者の皆様、教職員、在校生とともに、卒業生の皆さんの輝かしい未来に 夢を託し、式辞といたします。

令和五年三月十三日

倉敷市立多津美中学校長 山口 雅弘


3月1日
生徒会新聞です。令和6年度からの新制服に向け、ボタンコンテストや2種の制服のアンケート投票についてです。今の生徒たちは着用できませんが、興味・関心をもってかかわってくれています。

2月1日
2年生、立志式。「志」をたて、将来について真剣に考えました。PTA人権教育講演会では、桐野志摩美先生からネット社会で私たちが知っておくべき内容を具体的な事象を交えて教えてくださいました。被害者、加害者にならないために、SNSの投稿では慎重にならないといけませんね。





1月11日
始業式に、清掃ボランティアの話をしましたが、さっそく何人ものボランティアをしてくれた人がいました。
人の役に立とうという気持ちが素敵です。多津美中学校の生徒は素直でうれしくなりました。

1月10日
始業式にておはようございます。みなさん、本年もよろしくお願いします。2023年は卯年(うどし)、「うさぎ」ですので、跳ねるイメージですね。これまで以上に、跳躍する感じでしょうか。皆さんの成長も加速度的に一気に上り調子となれるといいですね。みなさんは、年始にあたって、自分はこうなりたいという「志」を立てることができたでしょうか。2学期終業式にてサッカー日本代表の堂安選手、みとま選手など活躍から「諦めない気持ち」についてお話しましたが、昨日、全国高校サッカー選手権では、岡山学芸館高校が岡山県勢初優勝でした。試合をTV観戦しましたが、見ている側にもその諦めない闘志を感じました。
その今年の高校サッカーのテーマソングはSaucy Dogサウシードッグの「現在(いま)をいきるのだ」でしたが、
歌詞の中の一節にこんな言葉がありました。(以下引用)
「さあ自分らしく 走り出していけ 走りだしていけ
 限界を超えてまた しがみついていけ しがみついていけ
 できれば笑ってこのまま最期まで 積み上げた日々にまちがいはない・・」
 
 3年生のみなさん、中学校卒業後の進路に向けて、先生方や家族と相談しながら、いくつかの可能性について準備してきましたね。中学校までは、義務教育でしたが、多津美中学校を卒業した後は、高等学校、高等専門学校、就職などそれぞれの道に進みます。きっと、不安な気持ちと新たな環境への期待感などの気持ちが入り交じっていることと思います。自分だけの人生計画の始まりですね。「信じた道」を日々大切に過ごすことに集中することが大切です。明日ではなく、「今」という時間を有効に使いましょう。「今」という時間が連続する中で、残り3ヶ月が過ぎていきます。その時間「今」を大切に使うことは、あなたを飛躍的に成長させる時間となることでしょう。まさに「現在(いま)を生きるのだ」です。
 
 ところで、2学期にスマートフォン使用に関する調査をしました。岡山県の中学生平均とくらべて、使用する時間が長い人が多いという結果となりました。1日の時間はみんな平等に24時間あります。毎日の時間の使い方を見直してみませんか。自分の可能性を伸ばすことに時間を使うことは、未来の自分への投資となります。なりたい自分を創るために「今」という時間の使い方を考えていきましょう。
 
 1年生、2年生のみなさんも、総仕上げの時期ですね。3年生の先輩の姿を追いかけながら、「今」を大切にして、3学期の終わりには「自分の学習の充実ができた」、「学級のために動くことができた」、「誰かのために動けることができた」など、「私は○○ができた」といえる3学期としましょう。
 
 最期に、校長室前に「ホウキ、ちりとりセット」を数セットおいています。昼休みや放課後など空いた時間で校内清掃ボランティアをしたい人は、日付、クラスと名前、どこを清掃したかを書いてから使ってください。後で先生からカードを送りたいと思っています。あなたたちの良い行いが増えるよう応援したいと思っています。
 
以上で、お話を終わります。


12月23日
終業式にて
「みなさん、おはようございます。2学期が今日で終わりですね。今学期のはじめには、こんな話をしました。「自分自身を褒められるように、目標をもって成長しよう。人を大切に、互いに褒め称え合うことを心がけよう。」ということでした。このうち一つでも多くできたなと、いえることがあれば、素敵なことです。先生から見て、多くの場面で、そのような行動や活躍がありました。
体育大会では、選手として、役員として、懸命に、誠実に、あたたかな拍手をもって行動できていた君たちの姿に感動を覚えました。ありがとうございます。また、毎朝のあいさつで、あなた方の、笑顔や気持ちの良いあいさつ、会釈で、いつもあたたかな気持ちになっています。先生は「鏡は先に笑わない」という言葉の通り、まずは自分から笑顔で声かけを心がけています。みなさんにも、先生からの声かけで、心があったまっているといいなと思っています。

さて、サッカー・ワールドカップで日本代表選手が優勝候補を次々と撃破しました。結果は決勝リーグでは敗れ9位でしたが、その戦う姿、最後まで諦めない姿に感動を覚えました。堂安選手がスペイン戦で同点ゴールについて試合後インタビューで、「あそこは俺のコース」という言葉が印象的でした。「右サイドからの斜め45度のシュートは世界で一番練習している自信があった。練習したことが出るんだと再認識できたし、苦しいときでも歩みをやめずに1歩でも2歩でも進めば何かいいことがあるというのを肌で感じました。」とNHKインタビューで答えていました。
来るかもしれないチャンスを生かすには、こうした日々の努力があったからなのですね。また、三苫選手の「奇跡の1ミリ」アルゼンチン戦で、ラインギリギリでのボールをゴール前に蹴り出しました。そこに飛び込む田中選手によりゴールが決まる。まさに、最後まで諦めない「チームSAMURAI BLEUの全選手」によってなしえたゴールだったと思います。
皆さんも、こうした「挑戦する気持ち」、「諦めない気持ち」を持ち続ければ、サッカー日本代表のように、今まで見たことのない景色を見ることができるではないでしょうか。

さあ、いよいよ年末ですね、そして新年を迎えます。クリスマス、お正月と、楽しいこともありますが、
初詣や初日の出を拝みながら、何かに挑戦する1年とするための「自分だけの決意」をたててみましょう。きっとよいスタートが切れると思います。

では、健康に気をつけて過ごし、3学期には、元気に笑顔で登校してくるのを楽しみに待っています。 以上で、お話を終わります。」

保護者のみなさん、生徒のみなさん、よいお年をお迎えください。


12月14日
CBT 学力定着状況確認テスト、すべてコンピューターを使って回答します。初めての試みです。
生徒たちもキーボードで答えていくことに慣れていく必要があります。キーボード入力の練習を冬休みにしておくとよいですね。


12月13日
先週1年生が花壇の植える準備をしてくれました。今日は2年生が花植えです。寒い中、協力してできました。ありがとう!!

12月11日
地域、PTA有志による伐採作業でした。体育館の裏の樹木の剪定、高所作業車で高いところまで作業していただきました。2時間30分、きれいになり体育館屋根へのはっぱが堆積するのが防げます。本当にありがとうございます。




12月4日~10日は人権週間です。
生徒の人権に関するポスターのうち優秀な作品として、選ばれています。
多津美公民館と倉敷市立美術館に掲示されています。
どれも人権について考えさせられる作品です。

優秀賞(市立美術館にて)


多津美公民館にて


人権標語も選ばれたものが掲示されています。




10月の学校だよりをここにアップしています。
  10月学校だより(PDF:4,463.8KB) <クリックしてください、
  清掃ボランティア、PTA研修会、修学旅行、体育大会、芸術鑑賞など
  たくさんの行事がありました。記事にまとめています。
  配布物は白黒でしたが、こちらはカラーでご覧いただけます。

9月
修学旅行の様子


2学期の朝学習(TMC/たつみモーニングチャレンジ)

生徒会主催による地域清掃ボランティア


8月25日(木)
2学期始業式
私(山口)より、以下のお話
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みなさん、おはようございます。今日は、3つのお話をします。

1つ目、
みなさんにとって、この夏休みはどんな夏休みだったでしょうか。
部活動の試合やコンクール等で、全力を出し切った人。毎日、自分の決めたことをやり切れた人。家族との語らいを大切にした人。どんなことでもいいです。何かこれはできたな。というものがあれば、あなたにとって充実した夏休みだと思います。自分で自分をほめてあげてください。こうすればもっとよかったなと思っている人は、向上心のある人です。その思いがあれば、2学期から挽回できますね。そんなあなたにも、自分の向上心をほめましょう。

2つ目、
1学期末の生徒アンケートを集計したものをみていましたら、学年があがるほど「そう思う」割合が大きくなっている質問項目がありました。「自分の夢や目標に向かって生活することができている」という質問です。特に目標に向かって生活することは、3年生は1年生より10ポイント以上高かったです。さすが日ごろからやる気を感じさせてくれる3年生ですね。
2学期は、3年生を見習って「目標をもって生活し、成長する学期」としてほしいです。

3つめ、「自分は友達から認められている(大切にされている)と感じる」はどの学年も9割近くが肯定回答をしていました。素晴らしいことです。もちろん3年生の割合が一番でしたよ。
多津美中学校の多くの生徒が、自分のことはもちろんのこと、クラスや他の人のために動ける人が増えるとどうなるでしょうか。友だちの良いところをたくさん見つけ、いっぱい伝えることで、どんな学校になるでしょうか。楽しくきっと、今以上に楽しく、活気のある学校になりそうですね。

以上、3つ(自分をほめられるように、目標をもって成長し、仲間と褒めたたえあい)素敵な学校をつくりましょう。

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生徒指導の星尾先生より



7月19日(火)
1学期終業式でした。熱中症対策、コロナ拡大防止の観点から、ネット配信での終業式でした。
以下は、山口にてお話した内容です。
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みなさん、おはようございます。今日は1学期最終日です。本来であれば、全員、同じ空間、空気感の中でお話したいですが、熱中症や新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ネット配信でのお話となります。
時が経つのが早いですね。4月の新しい出会いから4ヶ月です。先生は、毎日、多津美中の皆さんから素敵な「おはようございます」や会釈などの挨拶をいただいて、とても元気をもらっています。ありがとうございます。挨拶には不思議な力があります。「元気のいい挨拶」いいですね。「にっこり笑顔で静かに会釈」いいですね。必ず大きな声でしなくてはいけない・・とは思いません。大切なのは、相手を大切に思う気持ちではないかと思います。
夏休みも部活動や登下校、地域の方々にもあなたらしい最高の挨拶をしていきましょう。

さて、8月24日まで夏休みです。どんな気持ちをもって過ごすのか。それが大事です。

皆さんはこの写真、誰だかわかりますか。岡山県出身、オリンピックで2大会連続メダル獲得は、陸上女子選手では、初めてだった人。そう「有森祐子」さんです。
有森さんは、中学時代は陸上部ではありませんでした。高校から陸上部に入部した選手です。その高校は、中学時代から活躍してきた選手が多く、最初は入部もさせてもらえないところからのスタートでした。やっと入った陸上部ですが、高校時代は成績としては残せなかったようです。大学卒業後、実業団に入りマラソンで力をつけ、オリンピックでは、バルセロナ大会銀メダル、アトランタ大会銅メダルでした。
その2度目のメダル獲得した試合直後のインタビューでこんな言葉がありました。「メダルの色は、銅かもしれませんけれども……、終わってから、なんでもっと頑張れなかったのかと思うレースはしたくなかったし、今回はそう思っていないし……、初めて自分で自分をほめたいと思います」と涙ながらに語りました。
世界と戦うオリンピックに出場することも大変だと思います。ましてや、3本の指に入る努力はどれほどだろうかと思います。
そんなたくさんの努力の後「自分で自分をほめたいと思います」。
こんな言葉がでる、夏休みの最終日。
わずか36日先の未来を創ってみませんか。

8月25日の始業式では、今日お話した「すてきな挨拶」「自分で自分をほめたい」と思える事実。この2つをもってくることができる人がいっぱいでありますよう。

最後に、心と体の健康に留意して過ごしましょう


7月13日(水)
今日は警察の方による、防犯教室が各学級で行われました。安心・安全な過ごし方をするための心得をたくさん教えていただきました。薬物による被害などの増加があるとのこと、身近に危険が潜んでいるかもしれません。また、SNSを通してのトラブル、加害者や被害者とならないための知識も得ることができましたね。夏休みに健康で元気に過ごすために必要な情報をありがとうございました。


7月4日(月)
6月中から、猛暑となり体調面での心配もあります。水分、休憩など、とりながら学校の活動を進めたいと思います。もう少しで夏休みです。1学期の総まとめですね。
学校だよりを配布しています。カラー版はこちらからご覧ください。
学校だより 7月(PDFファイル)(PDF:1,029.5KB)

6月20日(月)
6月18日,19日は,備南東地区の総合体育大会で,たくさんの部活動の激闘がありました。
6月12日には,吹奏楽部は吹奏楽祭がありました。
 多くの保護者の見守る中,真剣な眼差し,一生懸命さが輝いていましたね。私も会場に足を運び,生徒の皆さんの活躍を肌で感じることができ,うれしく思いました。全部の部活動の写真が撮れず残念ですが,雰囲気を感じていただけるでしょうか。
   動画1(WMV:5,555.9KB)  動画2(WMV:4,703.1KB)  ←クリックでみれます。



6月13日(月)
廊下には,様々な掲示物あります。参観日には,お子様の写真を探す保護者もありましたね。来校の際,ぜひご覧ください。



これは,私,山口が生徒と一緒につくりました。
                校長室入り口に飾りました。1年生の目標に多かった「絆」をいれました。

生徒会運営にかかわる生徒たちの活躍素晴らしいです。




6月8日(水)
保護の皆様,授業参観ありがとうございました。日頃より生徒たちはいつも落ち着いて学習などに取り組めています。礼儀正しく前向きに頑張っていることはすばらしいことですね。懇談もありがとうございました。














5月30日
FGP,3年生の活躍がありました。みんなで学校が花いっぱいになるよう協力しています。


5月23日
FGP(フラワーガーデンプロジェクト)2年生が放課後に,校内の環境に一役買ってくれました。生徒たちの頑張りに感謝ですね。



5月18日
PTA役員の方が草刈りをしてくださいました。本当にありがたいです。


5月16日17日
あいさつ運動でPTAの方が多く参加していただきました。ありがたいです。
写真がうまく撮れておらずアップできませんが,笑顔でこえかけをしてくださり爽やかでした。

4月28日(木)
参観日2日目です。










4月27日(水)
参観日,保護者の皆様,来校いただきありがとうございました。雰囲気を感じていただけましたでしょうか。給食当番の様子もアップします。




4月22日(金)
今日からそうじもスタートです。2年生がきれいにしてくれました。
そうじの感想を書いてもらいました。
<がんばったこと>
掃除機担当-Nさん「机やたなのすみずみまで,掃除機をかけたことです。」
雑巾担当-Hさん「机をすみずみまできれいに掃除をしたことです。いすの足もきれいにしました」
雑巾担当ーSさん「机の上をふいたこと。いすの足をふいたことです」
雑巾担当-Tさん「机にふき残しがないようにしたり,イスの足を1つ1つ丁寧にふくのを心掛けました。」

みんな素敵ですよ。

4月13日(水)
3年生の様子です。それぞれのクラスでどんなクラスにしていきたいのか,考えたり,交流活動をしていました。
3月までの12か月で絆を深められるよう,笑顔,やさしさ,拍手でコミュニケーション力を発揮して,素敵な学校を創っていきましょう。3年生が要ですね。




4月12日(火)
入学式



4月7日(水)
始業式




令和4年度
 4月1日に着任いたしました。校長の山口雅弘と申します。このページにて,学校の様子をお伝えしていこうと思っています。新型コロナウイルス感染症対策などで,生徒たちの行事などが思うように実施できない状況が続いています。ご心配なこともあるかと思いますが,日々の学校生活の中で,学びが充実できるよう努力していこうと思います。保護者,地域の方々のご支援・ご理解をお願いしたいと思います。
                       令和4年4月 多津美中学校 校長 山口 雅弘



令和3年度
 №1(PDF:341.5KB) №2(PDF:700.9KB)     
   No.3(PDF:493.3KB)  No.4(PDF:457KB)
   No.5(PDF:252.5KB)  NO.6(PDF:604.6KB)
   No.7(PDF:756.5KB)  No.8(PDF:492.7KB)
   No.9(PDF:358KB)  NO.10