1.国語科
○文章中から必要な情報を見つけ出すことができる。
▲情報をもとに作文を書くことに課題が見られる。
▲漢字の読み書き、ローマ字を書く力が低下してきている。
2.算数科
○小数の計算力や文章題を解く力が高まっている。
▲三角形の高さや三角定規を使う問題に課題が見られる。
▲割合や百分率の問題を苦手としている。
3.生活面
○将来への夢、手伝い・ボランティア、学習意欲の項目のポイントが高い。
○人の役に立つ人間になりたいと考えている児童が多い。
▲家庭学習の時間が少ない。
▲原稿用紙に自分の考えを書くことに苦手意識がある。
4.今後の取組み
・前の学年で学習したことや、1・2学期に学習したことの学び直しを行う。
・漢字やローマ字練習などの基礎的な学習を、朝の学習で繰り返し行う。
・授業中に書く活動を意図的に取り入れる。
・家庭と協力して、家庭学習の時間を確保する。(学年×10分+10分)