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倉敷市立精思高等学校

地域の文化祭に出展!!

 海上安全の守り神!『厳島神社(いつくしまじんじゃ)』で秋季例大祭に伴う文化祭が開催され、本校1年次生の美術選択者8名が出展しました。地域の方々は習字や写真、編み物など、趣味として続けているものを出展されていました。
 
「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」は地元で長く愛され続けている神社です。
神社があるのは倉敷市連島町西之浦。地元の方にとっては、「国道430号線から玉島に渡る『霞橋(かすみばし)』の東側」と言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか。
 
この厳島神社がこの地に建てられた(勧請されました)のは、当時、この地域の住民の多くが海での漁業や交易で生計を立てていたからです。海は恵みをもたらす一方で、危険も伴います。そこで、「海上安全」と「大漁満足」を願う守護神として、島々の神様をこの地にお迎えしたそうです。