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倉敷市立精思高等学校

令和元年度 体育祭本番

 6月21日金曜日、ついに体育祭本番を迎えました。
 生徒会や早く登校してきた生徒たちが、16時から看板や横断幕、体育館内の飾り付けを行い、準備万端。軽音楽部もリハーサルに余念がありません。

 そして17時40分、生徒が集まってくると、軽音楽部のオープニングステージで体育祭の幕が上がりました。迫力あるステージに、聴いている生徒たちも大盛り上がり!
 
 オープニングステージの後は開会式が行われました。校長先生の挨拶、選手宣誓、諸注意を聞いて、全員で準備体操を行いました。
 その後は応援団による応援活動。各団で工夫を凝らした応援により、生徒の士気が高まります!
 
 そしてついに競技が始まりました。それぞれに作成した旗を手に、出場している生徒を応援します。
 
 二人三脚や綱引きなどの定番の競技に加え、借り人競争やしっぽ取りなど一風変わった競技も。いずれの競技も生徒同士が協力し、応援し合い、学年を超えた交流が深まりました。しかし赤組も、惜しくも準優勝となった青組も、笑顔でお互いの健闘をたたえていました!
 
 また、生徒会企画の「Thank youレター」では、各部門で最も多くの”ありがとう”が送られた生徒が表彰されました。

 準備期間には協力し合い、時には衝突することもあった体育祭ですが、最後には全員がすてきな笑顔で集合写真に写っていました。学年を超えて絆が結ばれ、笑顔の生まれたよい体育祭となりました!