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倉敷市立精思高等学校

令和元年度 学校評議委員会を開催しました

 学校評議員会を本校視聴覚室において、令和元年628日(木)1830分から開催しました。
 学校評議員会は、保護者や地域住民との連携・協力を通して開かれた学校づくりを推進するために、大学関係者、町内会役員、保護者代表等の方々からご意見をいただく会議です。
 
 
 
教職員から、学校経営計画、各課・学年の現状等を報告したのち、学校評議員の方々からご意見をいただきました。 

会議で出された意見は次のようなものです。
 ・基礎学力の定着のため、放課後週3回「きそがくタイム」(国語、数学、英語の小テストと解説)を実施しているのは良い取り組みです。
 ・インターンシップの制度を全学年に取り入れたことは、適性の早期見極め、気づきにつながりよい取り組みです
 ・近隣に3階以上の建物がないので、是非、緊急避難場所になって下さい。昨年の西日本豪雨災害では、多くの高齢者の方々が避難場所に困っていました。

 学校評議員会後、「防災」に関するグループワークを行いました。
 協議テーマは、「本校の生徒に身につけさせたい防災に関する力」についてです。昨年度の体験から、学校評議員の方々から多くの防災に関するご意見を頂きました。今後、防災型コミュニティスクール設立に向けて、頂戴したご意見を生かしたいと考えています。