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倉敷市立倉敷支援学校


 

高等部作業学習


 
・ 班編成は、学年を超えた縦割り編成で、生徒の課題をもとにして、
 園芸班、リサイクル班、紙工班、布工班、ものづくり班、
 クリーン班、フードデザイン班の7班で学習しています。

・ 1年次に様々な班で体験を行い、班を決定します。3年間同じ班での活動となります。

・ 作業の具体的な場面を通して、社会人としての基本的なルールや
 働くために必要な力を身に付けていきます。

 
園芸班   実習地や校地周辺の畑で様々な野菜作りをしています。土づくりや肥料やりなどの作業も大切にしており、随時販売もしています。
 
リサイクル班   空き缶やペットボトルを分別してつぶす作業やハンガーのシールはがしなどをしています。
紙工班   牛乳パックを再利用して作った手すき紙で、名刺やカレンダーなどを作っています。
布工班   「倉敷らしさ」をイメージしてデニム生地の巾着やポケットティッシュカバーなどをミシンで縫製しています。
ものづくり班   一筆箋やメモ帳、水引きや押し花をあしらったポチ袋などを作っています。生徒のオリジナルイラストの一筆箋が人気です。
クリーン班   基礎的な清掃技術を習得し、清掃検定に向けての学習をしています。
フード
デザイン班
  「さくさくクッキー」(プレーン、抹茶、紅茶、チョコチップ味)やシフォンケーキの製造とラッピングを行っています。接遇の学習を生かしてお客様をお迎えすることもあります。
     



倉敷支援学校 高等部作業学習での製品
 
・それぞれの班で製造している製品です(画像をクリックすると拡大します)
 
  紙工班 布工班
     
 
フードデザイン班 ものつくり班