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倉敷市教育委員会 ライフパーク倉敷 倉敷市民学習センター

くらしき市民講座
「歴史資料講座  江戸時代の百姓と『お金』との関わり―金融と租税―」

 歴史資料整備室所蔵の資料などを使って地元倉敷のことを学ぶシリーズです。
 江戸時代の百姓とよばれた人々は、多くの場合は農業を基本としながらも、漁業、林業、商業といった多様な生業に取り組んでいました。近年の研究では、村における活発な金融活動、さまざまな資金調達の方法、税金を納める際の工夫など、百姓と「お金」との具体的な関係や、百姓の経済面での能力が明らかになってきています。倉敷市域に残された古文書から、江戸時代の百姓と「お金」との関わりについて、金融と租税の観点から考えてみたいと思います。

 
  • 講師 /東野 将伸(岡山大学文学部 講師)
  • 日程 /11月27日 土曜日 14時~16時 (全1回)
  • 対象 /一般(中学生以上)
  • 定員 /40名
  • 受講料/無料
  • 締切 /受付終了
  • 連携先/倉敷市総務課 歴史資料整備室
  • お問い合わせ先/市民学習センター(℡086-454-0011)





 
 

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