心豊かに たくましく 自ら学ぶ 子どもの育成 |
1 めざす子ども像
○思いやる子 ○きたえる子 ○考える子
2 指導の重点
○思いやる子「友だちの気持ちを思いやる優しい子どもを育てる」
・縦割り班活動を通して、異学年の人間関係を築きます。
・道徳教育や人権教育を通して、道徳的実践力や人権感覚を育てます。
・あいさつや気持ちのよい言葉遣いを通して、互いに思いやる心を
育てます。
・総合的な学習の時間などで、いろいろな立場の人の考えにふれる機会を
つくります。
○きたえる子「自分の心や身体をきたえる子どもを育てる」
・自分のめあてを決めて活動することで、体力の向上や健康・安全な
習慣づくりに取り組みます。
・体育科の充実により、運動の楽しさを味わい、自ら運動する習慣を
育成します。
・家庭と連携し、規則正しい生活習慣づくりに取り組みます。
○考える子「自ら学び深く考える子どもを育てる」
・授業改善に取り組み、基礎的・基本的な知識技能と思考力・判断力・
表現力を育てます。
・達成感や充実感を感じる授業を実践し、学ぶ意欲を高めます。
・学習の仕方を示し、家庭学習の習慣づくりに取り組みます。