新倉敷駅の北西部に位置し、平地には水田があり、丘陵の斜面には、桃・梨等の果樹園が広がる農村地帯である。また、大型農道や山陽自動車道がこの丘陵の中腹を東西に走り、交通量が激増し、地域の生活様式が大きく変容しつつある。学区の世帯数は、3547世帯で人口は約9220人である。教育に対する地域住民の関心は高く、教育に対して協力的である。