 |  |  |
令和3年度学校の様子（1月～3月）
（学校の様子メインへ）
４月～8月 ９月～12月
令和３年度修了式
３月２５日(金)、体育館で令和３年度修了式を行いました。式に先だって、スポーツや芸術・学習での表彰伝達が行われました。式では、校長先生のお話、春休みの生活で気を付けること等のお話がありました。各クラスで通知表が配られのち、リモートで離任式が行われ、庄中学校を去られる先生方より生徒にお話をしていただきました。今年度も感染症拡大のため、予定されていた行事が中止になったり縮小・延期になったりと、制限のある中での学校生活でした。来年度は、４月７日(木)より新２・３年生は始業予定です。
 |
 |
 |
１年生球技大会
１年生は３月２２日(火)の３・４校時に、体育館で男女別に球技大会を行いました。最初全員でストレッチ体操を行ったあと、体育委員を中心に競技をスタートさせました。久しぶりの学年行事で、生徒たちはとても楽しそうに活動していました。
大会結果：男子（ドッジボール）１位 C組 、２位 B組
女子（ハンドボール）１位 E組 、２位 B組
 |
 |
 |
２年立志記念行事「働く人に学ぶ会」
２月４日から３月１５日(火)に延期して、実施する予定だった立志記念行事でしたが、感染症拡大のため講演等は中止して、「働く人に学ぶ会」をリモートで行いました。倉敷市文化産業局商工労働部労働政策課の『倉敷市キャリア教育推進事業』で連絡や調整をしていただいた８事業所の方にご協力をいただいて、製造したものや仕事中身につけるものの実物を見ながらとても貴重なお話を聞くことができました。２年前まで実施されていた「チャレンジワーク１４」に代わる取り組みができ、生徒たちの今後の生き方にプラスになる学習になりました。
 |
 |
 |
卒業式
３月１１日(金)、感染症拡大防止対策で、卒業生・保護者・代表の在校生のみ参列する形となって３度目の卒業式が挙行されました。卒業生は、担任の先生の呼名に大きな声で返事をするなど、終始立派な態度でした。校内には、卒業式に参列できなかった在校生が作成したメッセージが校内に飾られ、卒業のお祝いに華を添えていました。送辞の中では、在校生がグラウンドで作った人文字を、森谷前校長操縦のドローンで撮影した映像が流れました。動画は、こちら（MP4:25,981.7KB）です。当日は卒業式に参加できなかった在校生も、卒業生を送ることができました。卒業生には、この後の人生を”一歩一歩”自分のペースで歩んでいってほしいと思います。いつまでも応援しています。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
トンガ災害募金
トンガ王国の大規模噴火災害について、何か少しでも力になりたいと生徒会執行部が発案し、募金活動を計画しました。トンガで起きたことや被害状況を知らせる掲示物を作成したり、全校生徒に放送で呼びかけたりした後、２月15日(火)～１８日(金)に募金活動を行いました。４日間という短い期間でしたが、多くの生徒が募金し、３９，７７０円が集まりました。その募金は、日本財団から赤十字社を通じて、トンガ王国へと送られます。
|
 |
 |
小学校６年生へ中学校の教科紹介(２年生）
例年１月下旬に、６年生対象に庄中オープンスクールを行い、模擬授業を受けたり、部活動体験をしたりと中学校経験をしていました。今年度は、感染症拡大のため残念ながら中止となりました。そこで、２年生が中学校で習う９教科について「小学校と違うところ」「難しいところ」「学習のアドバイス」などを、掲示してもらうように模造紙にまとめて書き、小学校へ持っていきました。２年A組は６年１組へ、２年B組は６年２組へ・・・。来年度からともに学ぶ後輩たちへの愛情いっぱいの贈り物です。
 |
 |
 |
 |
新年の抱負、今年一年をどんな年にしたいか想いを込めて漢字を書きました。納豆のふたを使って額縁を作り、素敵な作品が完成しました。１年生の階に近い階段の掲示板に飾っています。学年目標の「新信心」のうちの一つ『心』を書いている生徒が何人かいました。思いやりの心、広い心など他に対しての心を豊かにし、自分自身に対しての心も甘くならないようにしてほしいと思います。
１３日間の冬休みを終え、１月７日(金）に３学期の始業式を行いました。校長先生のお話に続き、各学年代表が「３学期 決意の言葉」を立派な態度で、今までの反省をもとに、進級した姿をイメージしながら力強い決意を語ってくれました。その後、吹奏楽部の演奏で、校歌斉唱をしました。２学期終業式に引き続き、吹奏楽部の生演奏でしたが力強い音に、生徒たちは圧倒されているようでした。３年生は教室で放送による始業式でしたが、１・２年生と同じように意欲的に式に臨んでいました。今年度のまとめの学期が始まりました。
 |
 |
 |