竜王山を背に瀬戸内海を遠望する本校学区は、古くより児島の商業圏の中心として発展してきた。
近年は、塩田が埋め立てられJR瀬戸大橋線の開通を機に、四国・岡山方面への交通が便利になり、JR児島駅前を中心にさらに発展を遂げている。本学区は、繊維関係の仕事や、商業等に従事している保護者の割合が高い。
「品位あり実力ある味小の子ども」を育てる。 ・児童像 自分で考える子ども(かしこさ) たくましい子ども(たくましさ) 思いやりのある子ども(やさしさ) ・重点目標 「自分で考えて行動できる強くてやさしい子」 |
・素直な心をもち,自分も友達も大切にする思いやりのある子どもを育てる。
・基礎学力の向上に努め,自主的に学ぶ子どもを育てる。
・心身ともに健康で,生き生きとした,たくましい子どもを育てる。
自己を見つめ,生き方を豊かにする子どもの育成
ー対話を重視した授業づくりー
味野小学校の校章は,天皇即位の時御使用なされた,四方に幕がかかり,又,四方に階段のある”高御座”(たかみくら)を図案化したものです。”味”の周りを囲む四角の線,その線の四か所に,又,三本の短い線,それは高御座の階段を表し,階段を登った高座に味という字が座っている由緒あるものです。 |