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倉敷市 庄公民館

研修活動

令和8年度 手話教室・手話交流会

手話教室写真その1 手話教室写真その2
 

 7月18日(土)、庄手話サークルのみなさんにご協力いただき、聴覚障がいに対する理解と認識を深める目的で、手話教室・交流会を行いました。20年以上続く行事で、参加者全員が楽しみながら学べるように、毎回、手話サークルのみなさんが工夫を凝らした内容を考えてくださいます。当日は、庄小・中学校の児童・生徒や保護者の皆様、教職員の方、地域の方々など41名にご参加いただきました。
 初めに、建物や施設を表す手話を学びました。公民館や学校園、郵便局、病院、交番などを表す手話を教えていただき、終わりに手話クイズとして出題された施設を、大きな地図の中で確認しました。「難しい~」という声も聞こえましたが、練習するうちに少しずつ覚えることができました。身近な場所を表す手話ということで、積極的に手を挙げてクイズに解答したり、わかりにくいところは手話サークルの方に尋ねたりと、参加者の方々が熱心に学ぶ様子が見られました。
 次に、「さんぽ」という歌を手話で歌いました。手話サークルのみなさんのお手本を見た後、歌詞の言葉一つ一つの手話を教えていただき、みんなで歌いました。みなさん表情豊かに表現していました。
 最後は、ひらがなの「あ」から「ん」までの指文字を教えていただきました。普段しないような指の動きで苦戦している方もいましたが、教えてもらいながら一生懸命挑戦していました。
 参加された方からは、「本当に勉強になりました。覚えてみたいと心から思いました。」「とっても楽しかったです。また来たいです!」「一つ一つ意味があるのを知ったので、覚えたら忘れにくいと思った。」などの感想をいただきました。
 手話サークルのみなさんのおかげで手話を楽しく学ぶことができ、あっという間に時間が過ぎました。この会をきっかけに、手話に興味や関心を持ち、聴覚に障がいのある方への理解を深め、互いに助け合える地域づくりの機会になれば嬉しく思います。

 

令和8年度 研修視察

9/5(土) 呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」 

研修視察写真その1 研修視察写真その2
                    

 9月5日(土)、庄中学校区人権学習推進委員及び事務局員と地域の方など合わせて19名で、呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」を訪問しました。
 大和ミュージアムでは、2グループに分かれ、ボランティアガイドの方の解説を聞いたり、展示資料を見たりしながら、戦艦大和の建造技術の高さや呉が軍事産業の拠点となった歴史、そして戦争の悲惨さなどを学びました。
 館内には戦艦大和の10分の1の模型が展示されており、その迫力に圧倒されました。戦艦大和は、当時の最先端技術の集大成として建造されましたが、竣工からわずか4年でアメリカ海軍との戦闘で沈没しました。しかし、大和建造における技術やノウハウは、戦後の復興から現代の生活にまで数多く応用されているということに大変驚きました。
 戦争は、個人の尊厳や自由などすべてを奪う最大の人権侵害です。この研修を通て、戦争の悲劇をたどり、改めて「平和とは何か」「人権とは何か」を考える機会となりました。悲劇を繰り返さないために、戦争の残酷さ、平和の大切さを次世代へ語り継いでいくことは、現代を生きる私たちの使命であると強く感じました。