7月18日(土)、庄手話サークルのみなさんにご協力いただき、聴覚障がいに対する理解と認識を深める目的で、手話教室・交流会を行いました。20年以上続く行事で、参加者全員が楽しみながら学べるように、毎回、手話サークルのみなさんが工夫を凝らした内容を考えてくださいます。当日は、庄小・中学校の児童・生徒や保護者の皆様、教職員の方、地域の方々など41名にご参加いただきました。
初めに、建物や施設を表す手話を学びました。公民館や学校園、郵便局、病院、交番などを表す手話を教えていただき、終わりに手話クイズとして出題された施設を、大きな地図の中で確認しました。「難しい~」という声も聞こえましたが、練習するうちに少しずつ覚えることができました。身近な場所を表す手話ということで、積極的に手を挙げてクイズに解答したり、わかりにくいところは手話サークルの方に尋ねたりと、参加者の方々が熱心に学ぶ様子が見られました。
次に、「さんぽ」という歌を手話で歌いました。手話サークルのみなさんのお手本を見た後、歌詞の言葉一つ一つの手話を教えていただき、みんなで歌いました。みなさん表情豊かに表現していました。
最後は、ひらがなの「あ」から「ん」までの指文字を教えていただきました。普段しないような指の動きで苦戦している方もいましたが、教えてもらいながら一生懸命挑戦していました。
参加された方からは、「本当に勉強になりました。覚えてみたいと心から思いました。」「とっても楽しかったです。また来たいです!」「一つ一つ意味があるのを知ったので、覚えたら忘れにくいと思った。」などの感想をいただきました。
手話サークルのみなさんのおかげで手話を楽しく学ぶことができ、あっという間に時間が過ぎました。この会をきっかけに、手話に興味や関心を持ち、聴覚に障がいのある方への理解を深め、互いに助け合える地域づくりの機会になれば嬉しく思います。