本文へジャンプ
トップページ倉敷市教育委員会トップページ文字サイズ変更
文字を拡大する文字を標準にもどす文字を縮小する
背景色変更

倉敷市 水島公民館

30年度人権教育

 平成30年度事業

人権教育連続講演会Ⅰ
 
病気の子どもたちの現状と
  ポケットサポートの取組

   10月17日(水)10時~11時半
       NPO法人
       ポケットサポート代表
         三好 祐也 先生
 
 病気のために入院している子どもたちの
学ぶ院内学級は,倉敷市内で倉敷中央病院
と川崎医科大学附属病院にあります。
  院内学級で学んだ自身の経験をもとに,
院内学級やそこで学ぶ子どもたちのことに
ついて話していただきました

 参加者からは,「病気の子どもたちの現
状を知り,地域の人々がどのように関わっ
て支援していくべきかを考えるよい機会で
した。」などの感想が寄せられました。
ミヨシ
 

人権教育連続講演会Ⅱ
 
できる人が できる時に できる事を
                       
    11月21日(水)10時~11時半
          人権擁護委員
          内田 隆志 先生
 
 人権擁護委員として活動されている内田さん。自身の生活や今までの人生での思いや願いをギターの音色に合わせて歌いながら,楽しく話していただきました。
 「命とは何か。生きるとはどういう事か。これからどんな事を大切にしていけばよいか。そんなことを改めて考えることができました。」
 「身近な話題や体験を心温まる音楽にのせた語りに,とても感動しました。私たちの力は,微々たるものですが,無理せずできる事をしていきたいです。」など多くの感想がありました。

    
 



人権教育連続講演会Ⅲ
 
多様な性を知ろう! 
  ~LGBTってなあに~

  12月19日(水)10時~11時半    
プラウド岡山  代表 鈴木 富美子 先生
事務局長       八田 凛子  先生

 LGBT等の性の多様性についての理解を広める活動をしているプラウド岡山のお二人に話をしていただきました。
 「最近TV等で聞く機会が増えましたが,今日のお話で深く理解できました。これから先,悩んでいる人が少しでも減り,皆が生きやすい社会になるよう願います。私自身も言動等に気を配り,さらに理解を深めていきたいと思います。」など,性の多様性について,参加者全員が理解を深めました。



 
HOME画像
HOME