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30年度人権学習
平成30年度
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| ふれあい交流会 平成３０年11月２０日(火) のぞみ保育園との交流：落ち葉まつり，焼き芋大会 |
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| 子どもと高齢者の人権をテーマに，１１月２０日（火）にのぞみ保育園で， 落ち葉まつりが開催されました。参加者は子どもたちと一緒に落ち葉で様々 な作品を作りました。 また，温かい焼き芋を共に食べながら，子どもたちの遊戯や歌を楽しみま した。 参加者からは「園児たちと一緒に触れ合う事が出来て，元気をもらいまし た。この可愛い子どもたちに会うことがうれしいです。子どもの明るい顔を 思い出して私も元気で頑張ります。」などの感想が寄せられました。子ども も高齢者も温かい大事なものを互いにもらった半日でした。 |
| 人権週間での 人権ポスター･標語･ぬり絵の啓発展示 |
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| １２月４日（火）～１０日（月）の人権週間に，水島公民館で，水島中学校区 の小中学生による人権ポスター・標語と，幼稚園・保育園児のはあとくんぬり絵 を展示しました。人権ポスター・標語は，各作品とも工夫され，心に響き個性あ ふれるぬり絵も会場を彩りました。会場は，流れるBGMとともに終始あたたかい 雰囲気に包まれました。 |
| 水島中学校区人権学習推進委員・事務局員等研修会 「誰もが幸せに生きられる水島をつくる」 ～中国残留孤児 高杉久治さんに聞く～ |
| 平成3１年１月２６日（土） |
| 高杉さんは旧満州の七虎力開拓団に生まれ，３歳の時に終戦の混乱で家族と 生き別れになりました。その苦しかった生い立ちと養父母の愛情，日本に帰国 してからの様子について，お話をしていただきました。また，長年高杉さんを 支援してこられた小林軍治さんにも説明をしていただきました。そして最後は 高杉さんの中国楽器二胡の演奏でした。 研修会の後半は，各グループごとに話合いが行われ，充実した研修会になり ました。 「すばらしい講師のお話で心が震えました。実の親と離れる子どもの辛さ， 子どもを手放さざるをえない親の気持ちどちらも想像するだけで苦しいです。 今日の話を一人でも多くの方に伝える必要，責任があると思います。その後 のグループ協議も充実したものとなり互いの思いがよく伝わってきました。」 「中国の言葉として紹介していただいた『樹高千丈 落葉帰根』という言葉 の意味に深いものがあると感じました。ニ胡の演奏も高杉さんの故郷日本を思 う気持ちをよく表した曲ばかりで，思いの深さを感じました。なかなか実体験 をそのまま聞くことができる機会はないと思います。貴重なお話をありがとう ございました。」などの多くの感想がありました。     |
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