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倉敷市立精思高等学校

令和2年度 市民公開講座「簿記」開講

 
 令和2年度の市民公開講座を本校視聴覚室において、令和2年817日(月)19時から開催しました。
 
     
 開講式では、倉敷市教育委員会 生涯学習課生涯学習部次長(兼)課長の浅沼 健一様から市民公開講座の目的等をお話いただきました。開講式後、早速研修に入りました。

 今回の講座は、令和2年817()24日(月)6日間(土・日除く)、
19時~21時です。

 新型コロナ感染症対策として、講師と受講生のマスクの着用、健康観察、消毒液での予防、換気等を行っています。
 講座の内容は、商業簿記の概要、仕訳と転記、試算表の作成、決算整理仕訳、損益計算書と貸借対照表の作成等です。
 受講生は18名で、大半の方は、昼間は仕事をされ夜間の講座に参加されています。毎年思うことですが、受講生の姿勢には大変頭が下がります。