令和元年度 薬物乱用防止教室倉敷警察署から講師を派遣していただき、9月4日(水)に薬物乱用防止教室を行いました。 真に迫るストーリーのビデオとわかりやすいスライドに、丁寧な説明を加えてくださり、薬物に関する大切なことを多く学ぶことができました。以下は講義後のアンケートへの回答の一部です。 薬物は思っていたより身近にあり、どこから来るか分からないから、自分の意思を強く持つことが大事だと思った。何があっても絶対に誘いに乗らない、手を出さない。(4年生) 「依存・耐性・フラッシュバック」という薬物の3凶が印象に残った。比較的治安が良いように思っていた日本が覚せい剤の市場として見られていると聞いて驚いた。薬物には生涯かかわることが無いのが一番だが、知らない間に手にさせられる危険もよく理解し、注意することが必要だと思った。(3年生) 手を出す人には、何かに追い込まれているイメージを感じたので、自分はそうならないようにしたい。薬物を乱用した時、周囲にかかる迷惑や、伴うリスクも考えるべき。薬物に関する知識は最低限持っておくことが大事だと思った。健康を害するタバコは薬物乱用の入り口(ゲートウェイドラッグ)になる可能性があるというのに、なぜ売られているんだろう。(2年生) 「やせる」とか、人からもらったりするものが薬物だったりするというから気をつけたい。自分はゲームにはまってしまうことがあるけど、薬物に関しては、はっきり断るべき。(1年生) |