学校長あいさつ

 このたびの異動で,倉敷教育センターから菅生小学校へ新任校長として赴任してまいりました長濱美根子と申します。

  赴任して数日が過ぎましたが,子どもたちの笑顔があふれ,歓声が聞こえる学校という場所に勤務させていただける喜びと同時に,大切な子どもたちを育てていく責任の重さを感じているところです。

 「千の倉より子は宝」という言葉があります。財宝を入れた千の倉より,子どもの方が大切である,子どもは最大の財産であるという意味ですが,昨年の東北地方大震災以降,私は,教員を育てるという立場で命の大切さや人と人とのつながりということをずっと考えてきました。そして,この言葉の意味が今までよりも強く重く心に響くようになりました。

 そんな時にご縁があって,この菅生小学校に赴任させていただいたことに心から感謝しています。子どもたちを育てていく時に学校の力だけではできないということは,ご承知のとおりです。かけがえのない家族の宝であり,地域の宝である「菅生っ子」。一人ひとりがすばらしい可能性をもっている「菅生っ子」の更なる成長のために,前任の原校長先生が築いてくださった保護者や地域の皆様との連携・協力を大切にしながら,一生懸命がんばりたいと心を新たにしていますので,どうぞよろしくお願いいたします。

                                倉敷市立菅生小学校長  長濱 美根子