全国各地には地域の名産や特色など、土地柄を反映したさまざまなデザインマンホールが設置されています。建物や地域などの名称がかわってもそのまま使われている場合もあり、マンホールの蓋からその歴史を知ることができます。倉敷市には、藤の花をはじめ、桃やマスカットなどの名産品や日本遺産などがデザインされたマンホールがあります。
　倉敷市のマンホールの下には、大雨対策としての雨水貯留施設や、災害対策としての防災トイレや防災ベンチが設置されている場所もあります。路上を彩るデザインマンホールの魅力とともに、倉敷の下水道事業について学びませんか。

 

講師　／白浜　公平(マンホール蓋愛好家)※リモート出演 　　　　倉敷市下水道部　職員 日程　／３月12日　土曜日　 　　　　13時30分～15時30分 (全１回) 対象　／一般(中学生以上) 定員　／20名 受講料／無料 締切　／受付終了 連携先／倉敷市下水道部 　　　　倉敷市日本遺産推進室 お問い合わせ先／市民学習センター(℡086-454-0011)

 

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