歴史資料整備室所蔵の資料などを使って地元倉敷のことを学ぶシリーズです。
鉄道・自動車などの陸上交通手段が発達する以前、高瀬舟や渡し舟などの川舟は地域間運輸の足として人やモノの移動を支えてきました。また、災害対応や遊学・祭礼などで川舟が活用される機会もありました。高梁川や関係する河川・用水などで縦横無尽に活躍した川舟にかかわる史実を、今に残された古文書・絵図などで跡付けてみたいと思います。
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成羽川流域~酒津間の川舟による 鉄運送を物語る古文書 (倉敷市所蔵中洲村守屋家文書)
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