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倉敷市立中央図書館



真備図書館は本日再開館しました!!

 

2018年7月豪雨災害で被災した真備図書館は、復旧まで2年半を要しました

 

2021年1月30日(土曜日)10時 快晴
来賓・市長の出席のもと、真備図書館ロビーで再開館記念式典を行いました。
この日を待ちわびていた利用者の皆様が次々と訪れ、開館時には100人を超えました。
 いよいよテープカット    再開館を待っている真備図書館と移動図書館車
  
本棚に並ぶ真新しい本を借りる方がたで、貸し出しカウンターには長い行列ができました。
 貸し出しカウンターではコロナ対策もばっちり    貸し出しカウンターに向かう行列もソーシャルディスタンスを守っています
 
館長は、懐かしい顔の一人ひとりに声をかけながらお迎えしました。
 館長がお迎え

「真備図書館を応援する会」ほかボランティアの皆様、横溝正史のご遺族・疎開宅の皆様、寄付金にご協力くださった皆様、真備図書館に心を寄せエールを送り続けてくださった大勢の皆様に、厚くお礼申し上げます。 
 私は真備のここが好き展    再収集した横溝正史コーナー

※当日の入館者数は1,267人、貸し出し冊数は2,270冊を記録しました。

                             取材:2021年1月30日

 

真備図書館被災から今日までのあゆみはこちら

 

2018年7月8日  浸水(PDF63KB)
2018年7月13日 立入・片付け開始(PDF1.9MB)
7月14日の真備図書館  7月14日の真備図書館
被災当時の真備図書館